Lobotomy Corporation攻略 Wiki
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何度も押してきましたが、
まだ知りたいことがあるんですか?
You've pressed it numerous times and you still have something you want to know about it?
- Don't Touch Me

Don't Touch Me(O-05-47、触れてはならない)は、中央に黒い帯状のストライプ模様のある黄色い箱型のアブノーマリティです。

中央部には「クリック」と書かれてあり、金属製の箱の上部には赤いゴム質[1]の大きなボタンがあります。また、箱には何度もスイッチが押されてきたことを示すような痕跡が残されています。[1]

特殊能力[]

"Oh No, Don't Do That"「何もするな」

触れてはならないは独立した複数の能力を持ちます。

収容している間、特殊能力が発動します。

  1. 『作業開始』と表示されている状態の収容室をクリックする
    施設内の全職員が死亡もしくはパニックを起こし、即座にゲームオーバーになる
  2. 詳細ページを開こうとする
    画面全体に警告が表示され、施設内の全アブノーマリティのクリフォトカウンターが0に減少する
  3. 条件1・2について、間隔を空けずに何度もクリックする:
    画面が揺れて『押すな』と叫ぶ音声が流れる。その後、反転したLobotomy Corporationのロゴが画面に現れゲームが強制終了する
  4. 一定時間が経過する
    他のアブノーマリティの姿やエフェクトを模倣する

条件1について、クリック後に全職員が死亡する効果と全職員がパニックになる効果のどちらかがランダムで発動します
前者の場合は画面の上から血がしたたり落ちるエフェクトが数秒間表示された後に能力が発動します。
後者の場合は轟音と共に画面全体が大きく揺れるエフェクトが発生し、能力が即座に発動します。

条件3について、ゲームが強制終了された時点で自動セーブが行われ、データの一部が再挑戦時に引き継がれます。
条件3によるデータの引継ぎは、基本的に通常の業務で『チェックポイントに戻る』を選択した時と同一です。
ただし、各種ミッションの達成状況は記録されません。

条件3による強制終了と1日の再挑戦を繰り返すことで、1日を進めることなくアブノーマリティの情報開示と装備の作成を進めることが可能となります
ただし、条件3の発動時点でエージェントが死亡していた場合、その職員に装備させていたE.G.Oが失われてしまうことに留意してください
対策として、条件3の発動時に『詳細ページ』を連打する、あるいはビナーのコア抑制を完了させることが求められます。

条件4について、触れてはならないはプレイヤーを騙し触らせようと試みます。
収容室に表示される名前は(O-05-47、触れてはならない)のままなので、そこで識別が可能です。

②職員を各部門に配置する「配備フェイズ」でも、特殊能力が発動します。

触れてはならないの詳細を開こうとすると、ガラスの割れる音とともに画面全体にヒビが入ります
それは一日に3回まで触れることができ、画面のヒビは触れてはならないに触れるたびに酷くなっていきます。
一日の間に4回触れると、ゲームが強制終了して、名前・肖像・危険レベルの情報が開放されます

由来[]

オールアラウンドヘルパーと同様、人工的に作られたものと考えられますが、起源は現在不明です。

内容なし
N/A

詳細[]

その特殊能力のため、詳細ページを確認することができません。

触れてはならないの収容室がどこにあるかを把握して、絶対にクリックしないように注意してください。

ストーリー[]

Don'tTouchMeSpritePortrait

触れてはならないの肖像

前述の通り、詳細ページを開くことができません。
そのため現バージョンではストーリーを見ることができません。

そのストーリーはLegacy版で確認することができます。

  • 魅惑的な大きな赤いボタンのある箱型の機械です。
    その傍には古い走り書きが置かれています。
    そこには「このボタンを押してはならない。」と記されています。
    誰が書いたか不明ですが、ずっと以前の職員の1人と推測されています。
  • このアブノーマリティーの取り扱いは困難なものではない。
    にも関わらず、多くの職員がボタンを押したいという欲求に駆られる。
    中にはその衝動が強まりすぎて不眠症に陥っている職員もいた。
    初めは誇張表現だと思われていたが、この誘惑に苦しむ職員があまりにも多く、解決策が検討中である。
  • アブノーマリティーの定義の重要な側面の一つとして『自由意志』が存在する。
    この機械には周囲の人間に対しボタンを押したい欲求を与える能力があることが確かめられている。
    それゆえにアブノーマリティーとして分類されている。
  • ボタンが実際に押下された場合、予想もつかない何かが起こります。
    曰く、地域一帯を壊滅状態にする大災害が発生する、施設の底から溢れる虹色の光とともにユニコーンが空から降臨する、全てを焦土と化す巨大な起爆装置が施設の地下で作動するとも噂されている。
    これらの真偽を確かめる術はない。
  • また、誤操作を目論んでこのアブノーマリティーが巧妙に姿を変化させることにも注意が必要だ。
  • <ある職員の証言>
私が正気に戻った時、そのボタンを危うく押してしまうところでした。
他の職員が引き離してくれなかったら、きっと押してしまっていたでしょう。
当職員は、さまざまな検査を経て異常なしと診断されたため、通常業務に復帰した。
しかし、ボタンを押せなかったことを随分気に掛ける様子だったため、カウンセリングを受けている。

フレーバーテキスト[]

  • (ねえ君、このボタンに触ってみたくないかい?)

余談[]

  • 外見や能力から、元ネタはゲーム『Please Don't Touch Anything』と思われる。
  • 触れてはならないの収容室では、様々なアブノーマリティの専用エフェクトが表示される。
    その中には現バージョン未実装のアブノーマリティや未知のアブノーマリティのものもある。
  • 実装されているアブノーマリティで唯一、図鑑に記載されないアブノーマリティである。
    • 図鑑開放率100%のためには配備フェイズで能力を発動させる必要がある。(要検証)
  • アートブックメモ[1]
    • ゴム製の赤いボタン
      「押したいという欲求を引き起こさせる」
    • ボタンには手の跡が残されている。おそらく、幾度となく押されてきたのだろう。(箱の縁)
    • 金属は黄色に塗色されている
    • 未知の成分の汚れ
    • それでも押したくてたまらなくなる...

参考文献:

要検証[]

以下の項目について情報が不足しています。記載情報に誤りの可能性があれば、コメントしてください。

ギャラリー[]

『 盲愛 』の感情を示す場合、管理人は精神汚染されています。精神治療の効果がない場合、処分も考慮すること。

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