Lobotomy Corporation攻略 Wiki
Advertisement

もうずっと、こうしていたい…
I wish never end my happiness...
- Warm Futon


Warm Futon(T-09-111、あたたかいおふとん)は、東洋でよく見る寝具の見た目をしたZAYINクラスのツール型アブノーマリティです。

白いシーツが掛けられた敷布団、こげ茶色の毛布、白と青のカバーが掛けられた羽毛の掛布団、白いカバーの掛けられた低反発枕で構成されるごくごく一般的な寝具です。
なぜか、常に睡眠に適した温度に温まっています。

情報[]

特殊能力[]

あたたかいおふとんの能力は、職員が使用した時に発動します。職員が収容室に入室すると、職員は寝具の中に入り睡眠をとります。

睡眠中の職員は制御不能となる代わりに、2秒ごとに職員ランクに応じて、HPとMPを1~5ポイント回復します。

職員はダメージの回復が完了するまで睡眠をとります。また、ダメージを受けていないか回復が完了した職員も、累計15秒までは睡眠をとり続けます。職員が睡眠中に管理人が使用を中止させると、職員は徘徊性のパニックを起こします。

職員が目を覚ます度に、自制ランクに応じて一定確率で追加の特殊能力が発動します。

追加の特殊能力が発動すると職員は再度睡眠をとります。また、この能力は何度でも発動します。


あたたかいおふとんを使用した職員には枕に似た形のマークが付き、マークがついた職員は60秒間、HPとMPが25増加します。能力値増加の終了と同時に制御不能となり、あたたかいおふとんを使用します。既にあたたかいおふとんが使用中の場合、職員は徘徊性のパニックを起こします


基本情報[]

WarmFutonPortrait

あたたかいおふとんの肖像

あたたかいおふとんの基本情報は、ツールを30秒間使用すると開放されます。 開放される情報は以下の通りです。

  • アブノーマリティの名前
  • 分類番号
  • 危険レベル(ZAYIN
  • 肖像
  • 使用タイプ(継続使用)


由来[]

このアブノーマリティは、東洋出身の職員が持ち込んだ寝具であることが分かっています。

この布団で眠ることだけがその職員の唯一の楽しみであり、何にも代えがたい幸福でした。そのため、彼は毎日の激務のためにどれだけ疲れていようと、定期的に洗濯をしてシーツを交換し、布団を大切に扱っていました。

彼の思いに応えたのか、布団も彼の安眠のために常に温かさを保ち、安眠は彼に健全な肉体と精神を与えました。

しかしある日、布団は彼の願いを叶え、彼がずっと布団で眠っていられるようにしました。始業時刻になっても現れなかった彼を起こしに向かったところ、無理矢理起こされた彼はパニックを起こしてどこかへと走り去っていきました。

その後布団の持ち主は処分され、布団は収容されることになりました。


記録と使い方[]

開放条件
記録
使い方
30秒使用
どこにでもありそうな、あたたかいおふとんです。
あたたかいおふとんで睡眠をとった職員は、体力と精神力が少しずつ回復した。
1分使用
おふとんは使用者の安眠を守ります。
睡眠中の職員を無理矢理起こすと、パニックを起こし、走って逃げだした。
2分使用
最初の持ち主は、おふとんを大切に扱いました。それに応えて、おふとんも彼に安眠を与え続けました。上質な睡眠は、彼の体と心を強くしました。
ツールを使用した職員は回復が終了するまで睡眠をとった。また、すぐに回復が終了した場合もしばらく睡眠をとり続けた。
3分使用
「もうずっと、こうしていたい…」彼がおふとんの中でそうつぶやいたとき、おふとんは彼の願いをかなえることにしました。
眠りから目覚めた職員が再び睡眠をとることがある。自制ランクが低い職員ほど、この傾向を見せた。
5分使用
目が覚めても、すぐにまた眠気が彼を襲います。仕方なく、彼は延々と眠り続けました。
異変に気付いた他の職員が彼を無理矢理起こした時、彼は叫びながらどこかへ走り去ってしまいました。
あたたかいおふとんを使用した職員は、一定時間体力と精神力が強化された。強化の終了と同時に、職員は作業を中断しあたたかいおふとんで睡眠をとろうとした。

余談[]

  • 勝手な妄想から生まれたアブノーマリティです。
  • 自制ランクに従って50%-40%-30%-20%-10%で二度寝します。
  • 熱望する心臓と組み合わせた時は殺人性のパニックを起こします。
  • 回復速度はそこまで早くなく、15秒確実に拘束されるうえ60秒ごとに勝手に寝に行くので使い勝手は悪い…


Advertisement