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"『怪物』は存在しないと結論づけた。"
- Big Bird


Big Bird(O-02-40、大鳥)は、丸く黒い、羽のない巨大な鳥の姿をしたアブノーマリティです。

翼の代わりとして腕をもち、幾つもの黄色の目(少なくとも42存在している)に鋭いくちばしをもっています。それは、芯の中に羽が混合されたランタンを持っています。


特殊能力 編集

レベルII以上の非常事態(Second Trumpet)が発生するか、クリフォトカウンターが0になると、特殊能力が発動します。

以下の条件を満たすと、カウンターが変動します。

  1. 5名の職員が死亡する:カウンターが1つ減少
  2. 作業が悪い:カウンターが1つ減少
  3. 作業が良い:カウンターが1つ回復

特殊能力が発動すると収容違反を起こします

脱走中の大鳥が存在する部門内の部屋はすべての照明が落ち、『停電』状態になります
徘徊中の大鳥にカメラを近づけると足音と共に画面が揺れ、わずかの間カメラが操作できなくなります。

施設内を彷徨う大鳥は度々、ランプを眼前にかざして部門内のランダムな職員をマークします
マークは黄色い円形の印として職員の頭上に現れ、その色は徐々に赤色へと変化します。
マークされた職員は受けるダメージが軽減しますが、一定時間が過ぎると誘われるように大鳥の元へ向かいます

マークされた職員が大鳥に接近すると、大鳥は職員の頭部に噛み付き、首を噛み千切って殺害します
このとき大鳥の前方に居る事務員は、攻撃に巻き込まれて殺害される可能性があります。
殺害行動中の大鳥にはダメージを与えることができません。
マークされた職員が魅了される前に、停電中の部門から退避させることでマークを消滅させることが可能です。

大鳥は度々、魅了された職員を捜し求める傾向を示します。
部門内の職員がすべて死亡している場合、大鳥は彷徨い歩いて別の部門へと移動します。

収容違反は、一日を終えるか鎮圧されるまで続きます。

由来 編集

大鳥の由来を示す漫画
  • 1頁目
  • 2頁目
  • 3頁目
  • 最終頁

大鳥は、罰鳥審判鳥と共に、災禍をもたらす恐ろしい怪物から黒い森を守っていた鳥でした。
大鳥はそこに棲む『怪物』について、生き物たちに警告して森を歩き回っていました。
審判鳥が与えた眼のおかげで大鳥はずっと遠くまで見渡すことができ、侵入者を捜して森を守っていました。
ある日、誰かが尋ねました。
『もし夜に怪物が来たらどうしよう?』
心配になった大鳥はその羽すべてを用いてろうそくの芯を、その皮を剥いで永遠に消えないランプを作りました。
そして、大鳥は歪んだ『救い』の試みを解決法と考え、森の中の人間と生き物を自らの手で殺して歩き回り、怪物が生き物たちを惨殺することはついに防がれました。
森が混乱に陥りつつある最後の時、3羽の鳥は森を守るためにそれぞれの力を融合させることを決意しました。
新しいが生まれましたが、混沌も招きました。
いつ、鳥たちがそれぞれに分かれようとしたのかは明らかになっていません。

ロボトミー社が話の真偽を確かめに森を訪れたとき、『怪物』にも生き物にも一匹として出会いませんでした。
唯一存在していたのは大鳥だけでした。

より惨たらしい死から守るために人々を殺す大鳥の習性は、Xの施設でも継続しています。
脱走した他のアブノーマリティによる陰惨な死への救済を与えようとして、大鳥は職員の殺害を試みます。

(参考:最終観測

詳細 編集

大鳥は、本能愛着洞察抑圧の順に作業を好みます。

本能愛着にはその作業レベルに関わらず普通の反応を示します。
洞察作業には作業レベルに関わらず低い反応を示します。
抑圧には作業レベルに関わらず高い反応を示しません。

他のアブノーマリティと同様に、エネルギー生成量は作業終了時のPE-BOXの数によって決まります。

大鳥の作業結果は、悪い、普通、良いの3つのセクションに分かれています。
作業終了時のPE-BOXが0~7個だと悪い、8~13個だと普通、14~20個だと良い結果になります。
作業終了後の待機時間は約10秒で、クリフォトカウンターの初期値は5です。


開放可能な情報/アップグレード 編集

基本情報 (Cost: 20 PE Boxes)

アブノーマリティの名前、オブジェクト分類、リスクレベル (WAW)、肖像、攻撃タイプ (BLACK 2 - 6)、
E-Boxeの容量 (20)、気分の状態、クリフォトカウンターをアンロックします。


本能/洞察/愛着/抑圧 作業方法リスト (Cost: 7 PE Boxes)

各作業のレベルごとの成功確率をアンロックします。


管理方法 1/2/3/4/5/6/7 (Cost: 5 PE Boxes)

  • <管理方法 1>
    • 施設内の職員が5名死亡するごとにクリフォトカウンターが減少した。
  • <管理方法 2>
    • 作業結果が悪い場合、クリフォトカウンターが減少した。
  • <管理方法 3>
    • 作業結果が良い場合、クリフォトカウンターが増加した。
  • <管理方法 4>
    • 大鳥はレベルII以上の非常事態が起きるとクリフォトカウンターに関係なく収容室を脱走した。
  • <管理方法 5>
    • 収容違反中の大鳥がいる部門は謎の停電現象が発生した。
      停電が起きた部門にいる職員は大鳥に魅了される可能性がある。
  • <管理方法 6>
    • 魅了された対象は受けるダメージが減少し、非常に安全な状態のように見えたが、一定時間が経過すると大鳥のもとへ向かい始めた。その後、大鳥の攻撃により死亡した。
  • <管理方法 7>
    • 魅了にかかった職員を停電中の部門から離れさせると、即座に魅了状態から目が覚めた。


脱走情報 (Cost: 20 PE Boxes)

脱走可能であるかの情報と属性耐性、クリフォトカウンターの値(5)をアンロックします。
収容違反時の属性耐性
RED:耐性 (0.8) - WHITE:弱点 (1.2) - BLACK:耐性 (0.5) - PALE:弱点 (1.5)


作業 レベル 1
成功率
レベル 2
成功率
レベル 3
成功率
レベル 4
成功率
レベル 5
成功率
本能
Instinct
普通 普通 普通 普通 普通
洞察
Insight
低い 低い 低い 低い 低い
愛着
Attachment
普通 普通 普通 普通 普通
抑圧
Repression
低い 低い 最低 最低 最低

観測レベル 編集

レベル 1 (1 セクション開放): 作業速度 +3

レベル 2 (2 セクション開放): 作業成功率 +3%

レベル 3 (3 セクション開放): 作業速度 +3

レベル 4 (すべての詳細の開放): 作業成功率 +3%

防護服「Lamp」の開放

ストーリー 編集

BigBirdPortrait

大鳥の肖像

  • 多くの目を持ち決して明かりの落ちないランプで暗い森を歩き回っている鳥である。
  • 大鳥は子供でも老人でも出会った者をじっと見つめ、その頭を噛む。
    通常の鳥の形態とは異なり、翼は存在せず、かわりに物を拾うことのできる細長い腕が生えている。
    大鳥の周囲についてくる小鳥は目玉のように見える。


  • 人を誘うという、木々の生い茂る深く暗い森に棲む怪物の話がある。
    この怪物からすべての生き物を守るために、大鳥はその羽のすべてを使いロウソクを作った。そのロウソクで永遠に燃えるランプを作った。
    消えることのないランプを持って森の中を歩きながら、生き物たちに森に深入りしないように警告した。
    大鳥のおかげで怪物の犠牲となった生き物の数が減った。
    それでもなお、大鳥は怪物の手によって死んだ生き物たちのことが気がかりだった。
    大鳥は「先に彼らを殺していたら、怪物に殺されなかったんだ! 」と考えた。
    その後、頭を噛み殺す怪物の噂が飛びかった。
    大鳥は怪物ではないことを確かめるために、凝視した後、頭を噛むと言われている。
    この物語は ████ 地方の町の最も古い民話であり、町で最も年寄りの老人 ████ が語ってくれた。
    子供たちが森に入らないように語られてきたと憶測されているが、その発祥は不明である。
  • 物語は真実だった。
    「我々は森で大きな鳥を見つけた。
     次に我々は、『人間を誘う怪物』を捜索した。
     1ヵ月間、森の隅々まで捜索はしたが、大鳥以外の『怪物』は存在しないと結論づけた。」


  • 大鳥は死の概念をよく理解はしていた。
    我が社のアブノーマリティは2種類に分類することができる。
     1)死の概念をよく理解して、殺そうとして攻撃してくる
     2)死の概念を理解しているが、攻撃しようという悪意がない
    このアブノーマリティはどちらでもない。この鳥にとって、死は救済である。
    森で迷った少女の頭をむしり取っても、それは殺人ではない。それは少女を怪物から救ったことになる。
  • このアブノーマリティが目を開いているときには作業ができないと考えられる。
    アブノーマリティは対象を食い入るように見つめる。凝視し続けると...(省略)。
    従って、アブノーマリティが寝ている間に作業に取り組む必要がある。
    眠りについてすべての目が閉じると、作業を始めることができる。

フレーバーテキスト 編集

  • "実際には大鳥が何のために人を殺しているのかわかりません。"
  • "大鳥が飛ばないというこは大きな利点があります。もし可能であれば、職員の半分は首から上がなかったでしょう。"
  • "大鳥の数十個の瞳が同時に<Name>に向かいます。"
  • "突発的に鳥の鳴く声が聞こえる。"
  • "<Name>が鳥と向き合わないことにしたのは良い選択でした。"
  • "大鳥は<Name>に向かって歩いてきます。"
  • "<Name>は目を合わせないように頭を回しています。燃えるランプが見える。"
  • "威嚇音を出しながら大鳥は接近している。"
  • "気持ち悪い目やランプの激しく燃える音が収容室を満たしています。"
  • "<Name>の目には大鳥が持つランプが見える。"
  • "大鳥の最大の特徴は、全身に広がっている数十個の明るい目と輝くランプです。"
  • "大鳥の眼は真っ赤になっています。"
  • "大鳥は不安げに<Name>の後ろで鳴いています。"
  • "大鳥の眼とランプは、星のように点灯しています。"
  • "大鳥はふと思いました。「私が先に生き物たちを殺せば、怪物に殺される生き物はいなくなるんじゃないか!」森は平和になりました。」"
  • "大鳥は歯で音を出す。"
  • "目を合わせないように頭を回した<<Name>の目の前に明るいランプがある。"
  • "<Name>は緊張し始めて身体を収縮させている。"
  • "大鳥は鳴きながら<Name>の周りをさまよっています。"
  • "<Name>の後ろで毛の黒い鳥の唸り声が聞こえる。"

余談 編集

  • 大鳥は、レガシー版からその外見や肖像、『鎮圧完了』時のアニメーションが改定されたアブノーマリティである。
  • 大鳥の名前、Big Bird は同名のキャラクター、セサミストリートに登場するビッグバードに影響を受けているかもしれない。
  • 大鳥と罰鳥と審判鳥は、全く異なるアブノーマリティを召喚する最初のアブノーマリティである。
  • 大鳥は、他のアブノーマリティが収容違反を起こしたときに脱走する。これはストーリーを参照すると、大鳥が先に殺すことで他のアブノーマリティに殺されることから職員を守ろうとしてのことである。

要検証 編集

以下の項目について情報が不足しています。また、記載情報に誤りの可能性があれば、コメントしてください。

ギャラリー 編集


記事 "Big Bird"についてのお知らせ:
古いバージョンのこのページを探していますか?: Big Bird (Legacy)


"Big Bird" は最新版のゲーム(v0.1)の情報を取り扱っています。

ここの情報は新しいバージョンのゲームからのものです。最新のゲームプレイの変更を含みます。

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