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"生は死を恐れぬ者にのみ与えられる。"
- Crumbling Armor


Crumbling Armor(O-05-61、壊れゆく甲冑)はVまたはU字型の兜飾りがついた、年代物の鎧のアブノーマリティです。

胴には桜が描かれ、塗料は色あせていないようです。胴の下にある草摺や肩にある袖はいくらか錆びており、右の籠手は胴から外れています。兜の内側で、青く目が輝くのがわかります。


特殊能力 編集

壊れゆく甲冑の特殊能力は2つのセクションに分かれます。

職員が抑圧作業を終えると、特殊能力が発動します。

特殊能力が発動すると、作業を行った職員は青い炎のような見た目の E.G.O. Traitを頭に装着します
この存在は、E.G.O.装備画面で確認することができます。

炎は抑圧作業を何度も行っていくうちにその色と効果が変わっていきます。
最初は職員に良い効果のみを与えますが、抑圧作業の回数を重ねるほど、その効果が変化します。
壊れゆく甲冑以外のアブノーマリティに抑圧作業を行った場合も、炎の色・性質は変化します。

炎の色とその効果は以下の4種類です。

  • 青い炎:「内なる勇気」(1)と「匹夫の勇」(2)
    • 1:攻撃速度・移動速度 +10
    • 2:攻撃速度・移動速度 +10 / HP -5
  • 橙の炎:「匹夫の勇」
    • 攻撃速度・移動速度 +15 / HP -5
  • 赤い炎:「匹夫の勇」
    • 攻撃速度・移動速度 +20 / HP -20

この特性は永続し、取り消すことができませんが、別の頭に装着する E.G.O. Traitを取得した際に上書きすることができます。

以下の条件のいずれかを満たすと特殊能力が発動します。

  1. 勇気ランクが1の職員が作業を終える
  2. 炎を装着した職員が、壊れゆく甲冑以外のアブノーマリティに愛着作業を行う


特殊能力が発動すると、職員が斬首され死亡します
条件2の場合、作業開始時に死亡するため、得られるPE-Boxの量が0個で作業結果は必ず悪く、クリフォト暴走ゲージの作業カウントが1増加します。

由来 編集

壊れゆく甲冑は、その持ち主と祖先によって何度も戦に使われました。
元は将軍のものでしたが、矢で討ち死にし、甲冑に傷はつきませんでした。
相続者に持ち主を変えてからも、損傷はないままでした。最後の所有者である武士は、ついぞ戦場で鎧を身に着けることはなく、怪我もせずに老衰で亡くなりました。右の籠手は損傷を受けずに自壊しました。
武士の家族は鎧を博物館に寄贈し、そこで施設に発見されることになりました。

この鎧の異常性がいつ、どのように発現したかは不明です。

詳細 編集

壊れゆく甲冑は、上から抑圧、本能、洞察、愛着の順に作業を好みます。

本能作業は作業レベルが3以上だと良い反応を、それ未満だと普通の反応を示します。
洞察作業はその作業レベルに関わらず、普通の反応を示します。
愛着作業はその作業レベルに関わらず、最悪の反応を示します。
抑圧作業に最も良い反応を示しますが、特殊能力が発動してしまうのであまりお勧め出来ません。

他のアブノーマリティと同様に、エネルギー生成量は作業終了時のPE-BOXの数によって決まります。

壊れゆく甲冑の作業結果は、悪い、普通、良いの3つのセクションに分かれています。
作業終了時のPE-BOXが0~5個だと悪い結果になり、6~10個だと普通、そして11~12個だと良い結果になります。 作業終了後の待機時間は約10秒です。


開放可能な情報/アップグレード 編集

基本情報 (Cost: 8 PE Boxes)

アブノーマリティの名前、オブジェクトクラス、リスクレベル(TETH)、肖像、攻撃タイプ(Red 2 - 4)、
E-Boxeの容量 (12)と彼らの気分の状態を解放し、表示します。


本能/洞察/愛着/抑圧 作業方法リスト (Cost: 4 PE Boxes)

各作業のレベルごとの成功確率をアンロックします。


管理方法 1/2/3/4/5 (Cost: 3 PE Boxes)

  • <管理方法 1>
    • 勇気レベル1の職員を壊れゆく甲冑の収容室に入れた。作業終了後、職員は首を斬られた状態で見つかった。
  • <管理方法 2>
    • 抑圧作業を行った職員は壊れゆく甲冑と同じ成分のアーティファクト(壊れゆく甲冑-01) を得ることが判明した。職員は壊れゆく甲冑に守られているように感じると述べた。
  • <管理方法 3>
    • ”壊れゆく甲冑-01”を付けた職員に引き続き抑圧作業に従事するよう命じ、作業が完了するたびに身体検査を行った。テストの結果、”壊れゆく甲冑-01”が対象に与える影響は、抑圧作業の数に応じて変化することが判明した。
  • <管理方法 4>
    • 【警告】”壊れゆく甲冑-01”を付けた職員に愛着作業を命じると、職員が収容室に入った瞬間に
      ”壊れゆく甲冑-01”が消滅し、職員の首が切断されて死亡する。
  • <管理方法 5>
    • 【警告】”壊れゆく甲冑-01”を付けた職員の従業員が過度の抑圧を試みている場合、アーティファクトが対象に与える影響は徐々にマイナスに変化する。


適切な防衛 (Cost: 8 PE Boxes)

アブノーマリティが脱走可能かどうかの情報:"脱走しないオブジェクトです"


作業 レベル 1
成功率
レベル 2
成功率
レベル 3
成功率
レベル 4
成功率
レベル 5
成功率
本能
Instinct
普通 普通 高い 高い 高い
洞察
Insight
普通 普通 普通 普通 普通
愛着
Attachment
最低 最低 最低 最低 最低
抑圧
Repression
高い 高い 高い 高い 最高

観測レベル 編集

レベル 1 (1 セクション開放): 作業速度 +5

レベル 2 (2 セクション開放): 作業成功率 +5%

防護服「A Mortal Life」の開放

レベル 3 (3 セクション開放): 作業速度 +5

武器「A Mortal Life」の開放

レベル 4 (すべての詳細の開放): 作業成功率 +5%

ストーリー 編集

CrumblingArmorSpritePortrait

壊れゆく甲冑の肖像

  • 数百年前に使われた甲冑である。
    底には「生は死を恐れぬ者にのみ与えられる。」と彫られている。
  • この甲冑を着用することは、会社の規則により明確に禁じられている。
    面白半分に甲冑を着用しようとしていると思われる噂があります。
    すぐに確認してください!


  • 甲冑は博物館で保護されていた。以下はその伝記の断片である。
……この甲冑は████年の「████████の戦い」に参加した████将軍が所持していた。甲冑は家宝であり、多くの世代に受け継がれた。
将軍は自分自身を守るために戦場でこの甲冑を身につけていた。
しかし、不運にも矢が甲冑の隙間から刺さり将軍は即死した。鎧は無傷のままだった。
その後、甲冑は██大隊の指揮官であった███の元に渡った。
指揮官は戦場に挑むたびに常に甲冑を着用していた。
ところがある戦で、彼は敵から逃げ出す際に落馬し、頭蓋骨を陥没する重傷を負って死亡した。
その時も、甲冑は無傷のままだった。
その後、この甲冑は様々な人の手に渡り戦場に出たが、彼らは全員死亡した。
それでも甲冑には傷一つ付かなかった。
数年を経て、甲冑は███と言う武士の元に渡った。
しかし、その武士は甲冑を残したまま戦場に出かけることで有名だった。
「武士に防具は不要、この体と刀があれば良い。」
彼はただの一度も負傷せず戦場を駆け抜け、老齢を経て亡くなった。
不思議なことに甲冑の籠手が壊れていたが、外部からの損傷は発見されなかった。
その後、███の家族が甲冑をこの博物館に寄贈した。


  • いくつかの実験の後、我々は遂に結論に達することができた。
1.平和主義者の職員
2.盾を装備した職員
3.臆病な職員
以上がこの甲冑を着用しているとき、致命的な怪我を負ったり、死亡する確率が極端に高まった。
一方、死を恐れない職員がこの甲冑を身につけたとき、怪我を負ったり死亡する確率が大幅に減少した。


  • ロボトミーの幾人かの人事部長は、この甲冑を身に着けて10分間動き回ることが出来た者にのみ、入社試験を受けさせるようにするのはどうだろうかと提案した。もちろんすぐに却下された。

フレーバーテキスト 編集

  • "臆病な職員は、壊れゆく甲冑に気味の悪い雰囲気を感じる。"
  • "多くの将軍がこの甲冑を持っていた。彼らの命を奪ったのが戦争であったのか、甲冑であったのか、誰も知らない。"
  • "数百年前に壊れゆく甲冑は作られた。この甲冑を作った職人は不明だが、少なくとも臆病者を嫌悪していたことは確かである。"
  • "真夜中にこの甲冑の周りで「突撃!」と熱のこもった鬨の声が聞こえるとの噂がある。"
  • "少し壊れているが、何百年も前の骨董品であることを考えれば、この甲冑は信じられないほどよく保存されている。"
  • "甲冑だけだが職員████は視線を感じる。もちろん、その甲冑の中には誰もいない。"
  • "右の籠手が壊れている。診断の後、損傷は外部からではなく、内部から発生したとの結果がでた。"
  • "甲冑は、無謀かつ人生を諦めた人を待っている。"

余談 編集

  • 現時点では、壊れゆく甲冑は性質が変化するユニークな特性を与える唯一のアブノーマリティである。
  • 最後の所有者は本田忠勝が元だと思われる。戦場にて傷一つ付かなかったが死亡する直前に左手にケガをして死期を悟るという逸話が残っている。しかし彼は槍で名を馳せた人物で軽装ではあるものの鎧は着用していた。

ギャラリー 編集


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