Lobotomy Corporation攻略 Wiki
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会社を維持するために必要な全ての物理的資材を管理します。崩壊した施設の修復やE.G.Oの抽出など、会社の維持補修に欠かせない役割を担います。
アブノーマリティーの配置や確保も彼らの仕事です。
そのため、この部門の職員は常に深い深淵の中にいる何かと向き合っており、彼らの心には大きな穴が空いています。
Takes care of all physical materials in order to maintain the company. Plays a big role in maintaining the company by restoring collapsed facilities and extracting E.G.O. Arrangement and restoration of Abnormalities are jobs of the Extractions Team as well. That’s why its employees are always facing something from the deep hole, and have an empty hole in their hearts as well.
- 部門説明

抽出チームは、ゲームを始めたプレイヤーが8番目または9番目に管理することになる部門です。
ゲームを36日目まで進行させることで、部門の管理が可能になります。

メインルーム、1つのエレベーターホール、1つの廊下の計3部屋で構成されています。
この部門は、懲戒チームの下側に位置します。
2つの部門は繋がっており、互いに移動することが可能です。

部門の担当セフィラはビナーです。


メインルームは部門上部にある最も大きな部屋です。
一日を始めたとき、職員たちはここから行動を開始します。
エージェントは傷の治癒とプレイヤーの指示を待つために、基本的にメインルームで待機します。

抽出チームのエージェントは、「B」という文字が書かれた黒色の腕章を着用しています。
オフィサーは、金色のラインが入った黒色のスーツと、黒いズボン、金色の靴を着用しています。

チームのメインカラーは黒色です。

部門研究は、E.G.Oに関連するものが主です。

 部門機能

抽出チームの部門機能は、E.G.Oの製造や性能向上に役立ちます。

オフィサー生存効果

E.G.O製造費用を減少させます。
効果は、抽出チームのオフィサーの生存割合によって変動します。
部門の全オフィサーが死亡またはパニックに陥った場合、オフィサー生存効果は無効になります。

  • レベル 3(生存割合 100%~80%):製造費用 -4%
  • レベル 2(生存割合 79%~50%)  :製造費用 -8%
  • レベル 1(生存割合 49%~30%)  :製造費用 -12%


部門勤続効果

対象エージェントが抽出チームに割り当てられている間、E.G.Oの性能が向上します。
向上する性能は、武器の攻撃力防護服の耐性値の2つです。
効果は、部門の勤続日数に応じて強化されます。
エージェントを抽出チームから外すと、部門勤続効果はレベル1にリセットされます。

  • チーフ(7日以上)  :E.G.O性能 +20%
  • レベル 3(7日以上)  :E.G.O性能 +10%
  • レベル 2(3日~6日):E.G.O性能 +6%
  • レベル 1(1日~2日):E.G.O性能 +3%

チーフになれるエージェントは、部門ごとに1名のみです。
チーフが死亡あるいは部門から外れると、別のエージェントが新たなチーフとなります。

ミッション

ミッション1:抽出サンプル収集

説明
「まずE.G.Oの抽出から始めるぞ。 E.G.Oもアブノーマリティと本質は一緒だ。
 両方とも幻想を根源とし、それを物理的段階へ抽出した物だ。骨には骨を、血には血をとな……」

達成条件HE以上のE.G.Oを5個以上抽出する

アドバイス
ミッションを受けた時点で製造できるE.G.Oが1つも無い場合は、E.G.Oをロストさせる必要があります。
E.G.Oをロストさせる手段は以下の通りです。

  • 装着した職員が死亡した状態で一日を終えるか、チェックポイントから再開する
  • 古い信念と約束によるE.G.O強化に失敗する(武器のみ)


ミッション2:自我の付属品

説明
「アブノーマリティから付与されたギフトは、その名の通り贈り物だ。
 E.G.Oに比べて微弱だが、奴らのねじれた自我の付属品を付与される。だが、気をつけることだな。
 いくつもの自我の付属品をもらうというのは、 それだけ己の色が薄まっていくのだからな。」

達成条件E.G.Oギフトを計4種以上保有する職員が1名以上いる状態でクリア

アドバイス
同部位の別ギフトを取得しても上書きされてしまうため、別部位のギフトを4種身に着ける必要があります。


ミッション3:自我の殻

説明
「E.G.Oは他人の自我の力、それ自体を借りて使うことだ。
 故に職員たちはE.G.Oという抜け殻を使って、人を超えた肉体と力を手に入れることができる。
 稀に赤い霧のような奴らは、その力を完全に自分のものにできるが、我々の職員はそうではない。
 軟弱な自我ほど他の殻に頼り、 その中に隠れるものだ。」

達成条件ALEPHクラスのE.G.Oを8種以上保有した状態でクリア

アドバイス
同種のE.G.Oを2個保有している場合も、2種としてカウントされます。


ミッション4:幻想解除

説明
「アブノーマリティと試練。知っての通り、これらはすべて人の心から流れ出て実体化した奴らだ。
 故に過去と現在、そして未来までのあらゆる可能性を秘めている。
 だが、それ故に不安定で未知なる存在だ。しかし人という存在はいつの時代も理解するために没頭する。
 これは別段アブノーマリティだけに限った話ではない。
 我々はあらゆることに没頭し、理解することを望むのだ。」

達成条件:施設のすべてのエンサイクロペディアを完全に開放した状態でクリア

アドバイス
その時点で施設内に収容されているアブノーマリティすべての観測を最大まで進める必要があります。

研究

抽出チームでは主に、E.G.Oに関する研究が可能です。

E.G.O修復:職員死亡時に、25%の確率でE.G.O装備を回収

「職員と同期されたE.G.O装備の分離作業の安定性を強化し、E.G.Oの損失を最小限にします。」

再抽出:選択するアブノーマリティを、もう一度更新可能

「可逆的抽出過程を導入することで、1日1回アブノーマリティの再抽出を可能にします。」

ギフト分化:E.G.Oギフトの獲得確率が増加

「アブノーマリティの選択を分化させることで、職員にE.G.Oギフトを付与する確率を増加させます。」

余談

  • 抽出チームと記録チームは、1つの長い廊下に4つの収容室が並ぶ特殊な構造をしている。
    共に廊下の左端から、抽出チームの場合はメインルームと最も離れた位置から順に収容される。

ギャラリー

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