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"あなたは唄を認識し、唄は魅力的にあなたを誘惑する。"
- Fragment of the Universe


Fragment of the Universe (O-03-60、宇宙の欠片)は、地球上にない物質で作られた黒い球体であり、5つの付属物が非対称についたアブノーマリティです。

体の主要部分には3つの明るい色のハート形の点があります。 触手を彷彿とする4つの長い付属物があり、身体の上部から抜け出る5番目の付属物は落書きのようなハートのようです。 それは、「人間的言語ではほとんど説明できないような形而上学的な形」を持つと記述されています。


特殊能力 編集

クリフォトカウンターが0になった瞬間、特殊能力が発動します。

作業結果が普通の場合、中確率でカウントが減少します。作業結果が悪い場合、高確率でカウントが減少します。
また、作業中のエージェントがパニックに陥った場合でも、カウントが減少します。

能力が発動すると、宇宙の欠片はその形を変え収容室から脱走します。 脱走している間、宇宙の欠片は施設の周りを歩き回り、時にはその「歌」を歌い、同じ部屋の近くの職員に一定のWHITEダメージを一定時間かけて与え、移動速度を遅くします。 職員に接近した際には、攻撃を開始してBLACKダメージを与えます。

それは鎮圧されるまで、またはその日が終わるまで続きます。

由来 編集

『宇宙の欠片』は宇宙空間から地球へ訪れたとみられています。

正体不明種族に属しており、当初固定した形を持ちませんでした。
企業によって発見され、施設へと移送されてから職員はこのアブノーマリティの反応に焦点を絞った実験が行われてきました。本実験テストの後、『宇宙の欠片』は微笑んだ子供やハートのような姿へと形態を変化させ始めました。また「笑い」のような音を生み出そうと試みることもありました。

実験の結果最終的に定義された『宇宙の欠片』の形態は、異なる色の「ハート」を内包した黒い球体です。
加えてこのアブノーマリティは正体不明の音を生み出すこともあります。歌と仮定されるものこの行為は、職員によって『彼方からのエコー』と命名されました。本アブノーマリティとの対話を試みた職員が重大な精神ダメージを受け、異常行動を伴うことから精神病院へと移送された例があります。

宇宙の欠片がどこで発見され、どのように施設へと移送されたのか及び実験が何時行われたのかについては分かっていません。

詳細 編集

宇宙の欠片は、上から愛着、抑圧、洞察、本能の順に作業を好みます。

愛着作業は作業レベルが2以下の場合に良い反応を示し、それ以外だと普通の反応を示します。
抑圧作業はその作業レベルにかかわらず、普通の反応を示します。
洞察作業にはあまり良い反応を示さず、本能作業には悪い反応を示します。

他のアブノーマリティと同様に、エネルギー生成量は作業終了時のPE-BOXの数によって決まります。

宇宙の欠片の作業結果は、悪い、普通、良いの3つのセクションに分かれています。
作業終了時のPE-BOXが0~3個だと悪い結果になり、4~7個だと普通、そして8~12個だと良い結果になります。 作業終了後の待機時間は約15秒です。最大作業回数は3回で、クリフォトカウンターの初期値は2です。


開放可能な情報/アップグレード 編集

基本情報 (Cost: 12 PE Boxes)

アブノーマリティの名前、オブジェクトクラス、リスクレベル (TETH)、肖像、攻撃タイプ(Black 1 - 3)、
E-Boxeの容量 (12)と彼らの気分の状態を解放し、表示します。


本能/洞察/愛着/抑圧 作業方法リスト (Cost: 4 PE Boxes)

各作業のレベルごとの成功確率をアンロックします。


管理方法 1/2/3 (Cost: 4 PE Boxes)

  • <管理方法 1>
    • 作業結果が普通な場合、中程度の確率で宇宙の欠片のクリフォトカウントが減少した。
  • <管理方法 2>
    • 作業結果が悪い場合、高確率で宇宙の欠片のクリフォトカウントが減少した。
  • <管理方法 3>
    • 作業を行っていた職員<name>がパニックに陥ると、宇宙の欠片のクリフォトカウントが減少した。


適切な防衛 (Cost: 12 PE Boxes)

収容違反時の耐性:
Red: 普通 (1.0) - White: 弱点 (1.5) - Black: 普通 (1.0) - Pale: 脆弱 (2.0)


作業 レベル 1
成功率
レベル 2
成功率
レベル 3
成功率
レベル 4
成功率
レベル 5
成功率
Instinct
"低い" "低い" "低い" "低い" "低い"
Insight
"普通" "普通" "低い" "低い" "低い"
Attachment
"高い" "高い" "普通" "普通" "普通"
Repression
"普通" "普通" "普通" "普通" "普通"

観測レベル 編集

レベル 1 (1 セクション開放): 作業速度 5+

レベル 2 (2 セクション開放): 作業成功率 +5%

防護服「Type B-03 Spear from Somewhere」の開放

レベル 3 (3 セクション開放): 作業速度 5+

武器「Type A-03 Spear from Somewhere」の開放

レベル 4 (すべての詳細の開放): 作業成功率 +5%

ストーリー 編集

FragmentUniverseSpritePortrait

宇宙の欠片の肖像

  • ”宇宙の欠片”は定形ではない。
    非常にゆっくりとした速度で形を変化させている。化学的成分検査の結果、現在の地球には存在しない物質で形成されていることが判明した。
    その形而上学的な形は人語での説明が困難である。
  • 時折”宇宙の欠片”は難解な言語活動を行う。
    職員は”宇宙の欠片”が何を言っているのかを解読しようとするが、結果として精神ダメージを受ける。
  • 触手のように見える”宇宙の欠片”の一部は物体へ侵入することがあり、職員がこれらの触手に攻撃された場合、永久的な脳障害を負う。
  • このアブノーマリティが収容室から脱走すると不可解な音を発する。
    これらの音がある種のメロディーを持っていることを考慮し、それらは『唄』と称される。
    唄に曝された職員はかなりの量の記憶を失うと同時に、重度の精神ダメージを受ける。
    何件かの証言によれば唄を生み出す音は世界中、地上全てにおいて生み出すことのできないものであるようだ。よってこの唄は『彼方からのエコー』と命名された。(記録2<唄>を参照)


  • 実験1《コミュニケーションの可能性》
我々はこのアブノーマリティに人類と同じかそれ以上の知性があると結論づけている。
”宇宙の欠片”に対し人間の言語で簡単なレクチャーを行ったところ、いくらかの形においてコミュニケーションを行うことができた。以下は会話記録を文章化したものである。
Q、君の種族は皆、君と同じような外見をしているのかい?
A、否定。外側。子供。観察。絵。顔。幸福。変化。形態。
Q、なぜ君はここにいる?
A、知識。贈与。人間。
Q、なぜ君は私たちに知識を与えようとするんだい?
A、理解。知識。瞬時。知る。万物。偶然の一致。否定。無。


以下はアブノーマリティの言語を理解しようと努力した結果である。
1.“宇宙の欠片”は子供の絵を参考にした形態をしており、子供が幸せそうに見えたことが形態変化の理由である。
2.人間に自らの知識を与える為ここに来ており、人間たちは知識を瞬時に理解するとともにその行動の背後にある目的にも気づくだろう。
3.万物において偶然の一致は起こらない。(すべては必然である)


  • 実験2《笑いに対する反応》
30分間笑う映像に曝された後、”宇宙の欠片”は自身が笑いの表情をしていることに気付いた。
実験後、職員が収容室に入ると時折部屋の底を縦長に引っ掻き不気味な音をたてる。
これは「笑い」の模倣であると考えられる。


  • 実験3《シンボルの理解》
我々はこのアブノーマリティに人語を教えると共に「シンボル」の意味も教授したが、その際心臓のシンボルに特別な反応を示した。
Q、(ハートマークを見せながら)これは心臓を表象するシンボルだ。人々は感情が心臓から生み出されると考えていることから、このシンボルはまま誰かが別の誰かに対して好意的な印象を持っている表現に利用される。
(省略)
後に我々は件のシンボルと同様の「ハート」が、このアブノーマリティの体に描かれているのを発見した。ハートのシンボルが、友好をアプローチすることを理解したのだと考えられる。
この実験結果から本アブノーマリティは少しの敵意をも持たない性質であり、むしろ友好的になろうとしてくることが分かる。


  • 記録1<職員デイビッドの歌>
職員のデイビッドは“宇宙の欠片”との対話を試みた人物としてよく知られている。
彼は風変わりで怪しげな本を読んだり、望遠鏡で星を見るといった奇妙な趣味があった。
企業に参加した当初より彼は“宇宙の欠片”に関心を抱いていたが、次第に個人的な興味を外れアブノーマリティの言語及び行動パターンの調査を行うようになる。
彼に何が起こったか端的にいえば、彼は最終的に“宇宙の欠片”と同じ地平に立つことに成功したようだ。
しかし彼の脳はその負荷に耐えられず、デイビッドは精神病院へと搬送されることとなった。
病棟にて彼は食事をとらず数日後に餓死したが、その間理解できない歌のようなものを歌っていたという。この出来事以降我々は、アブノーマリティの音を含んだ音声ファイルを厳重にロックするようにしている。
音声記録:彼方からのエコー(現在消去済み)


  • 記録2<唄>
私はこれらの人々が狂気に走った理由があのアブノーマリティにあるとは考えられない、そうだろう?
彼らには普通じゃない振る舞いが見られるんだ。そこにはまるでいかなるルールも存在しないかのようだ。ある日の夜、誰もが寝静まったころ三人の男たちが天井を凝視しながら息の続く限り叫んだ。
私は彼らがハロウィーン舞台の練習をしているだけなんだと、他の患者に説明することで多くのトラブルを避けたんだ。
問診も薬剤も彼らを救えない。彼らは「あれがやってくる。あれがやってくる。あれがやってくる」とただ繰り返すだけだ。時折彼らは何か難しいことを言うんだが、その言語がこの世界に存在するものだとは思えない。彼らを通常の医学研究所に入院させたのは、間違いだったと考えているよ。
―○○病院アリーシャ医師からの手紙

フレーバーテキスト 編集

  • <name>と他の職員たちは発狂し、歌のようなものを叫んでいる。
  • “宇宙の欠片”が笑う際、職員たちは恐怖のあまり身震いする。
  • “宇宙の欠片”の触手は人間と直線的次元との間の不鮮明な輪郭をしている。
  • “宇宙の欠片”による空間に立ち入った場合、最終的に我々は万物の秘密を理解することになるだろう。
  • “宇宙の欠片”はかつて我々に「万物において偶然はあり得ない(すべては必然である)」と語った。
  • その触手による行為に本来どのような目的があるにせよ、人間の脳には著しい損害を与える。

余談 編集

  • バージョン0.1以降、宇宙の欠片が攻撃する際に黒い円のようなエフェクトが表示されるようになった。

ギャラリー 編集


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ここの情報は新しいバージョンのゲームからのものです。最新のゲームプレイの変更を含みます。

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