FANDOM




"彼の天秤はどんな罪の重さでも見逃さない。"
- Bird of Judgement


Bird of Judgement、または Judgement Bird(O-02-62、審判鳥)は、Long/Tall Bird(高鳥)とも呼ばれる鳥型のアブノーマリティです。

その姿は高身長で異常なほど長く痩せこけており、球状の体は黒い羽根に覆われています。 頭部は包帯状の物で覆われており、その側面から先端の赤い2つの小さな羽が付いています。首には黄金の天秤がぶら下がっていますが、それは傾いています。


特殊能力 編集

クリフォトカウンターが0になると、特殊能力が発動します。

カウンターは以下の条件で1ずつ減少します。

  1. 作業結果が普通:中確率でカウントが減少
  2. 作業結果が悪い:高確率でカウントが減少


特殊能力が発動すると、収容違反を起こします。
収容違反中の審判鳥はあてもなく施設をさまよい歩き、黄金の天秤を掴むためにその場に止まります。
輝きののち、同じ部屋に滞在しているすべての職員に強いPALEダメージを与えます。
この攻撃でHPが尽きた職員はすべての行動を停止し、絞首刑に処されます
彼の攻撃行動にはある程度のクールタイムがあり、連続で攻撃を行うことはありません。

収容違反は、一日を終えるか鎮圧されるまで続きます。

由来 編集

審判鳥はもともとは黒い森の監視者として、大鳥罰鳥と暮らしていました。
恐ろしい怪物が森を滅ぼすという預言を聞いてからというもの、公正な裁判官として生き物から森を守るため、罪を測る黄金の天秤を使用していました。

しかし、誰かが言ったのです。「もしも天秤がどちらにも傾かなかったら?」と。
不安になった長鳥は、常に天秤を傾けておき、いかなる場合でも結果が得られるようにしました。
長鳥はすべてを見通すかがやく目も持っていましたが、大鳥が森を守るのを助けるために、自身の眼球をさし出しました。ぼろ布で目を覆ってからも、まだ森を守りたいと思っていました。
しばらく経つと、その艶やかな羽は日に焼け、色褪せてしまいました。

しかし時が経つにつれ、森は暗闇や悪い噂、日々の諍いに満ち始めました。
解決のために、三羽の鳥は森を守ろうと力をあわせ、新たなとなりました。
それは新たな混沌を引き起こし、すべての生き物はそれを恐れて逃げ出しました。
彼らがいつ、また三羽に別れることにしたかは分かりません。

その果てに、おそらく暗闇と後悔に因るものでしょう、長鳥のもとには不公平に傾き続ける天秤だけが残りました。それは審判鳥となり、そして今も審判を続けています。

審判鳥がどのように発見され、どのように施設に到着したのかは不明です。

詳細 編集

審判鳥は、上から洞察、本能と愛着、抑圧の順に作業を好みます。

洞察は作業レベル2以下だと悪い反応を、それ以上だと普通の反応を示します。
本能と愛着は作業レベル3以下だと悪い反応を、それ以上だと普通の反応を示します。
抑圧はその作業レベルに関わらず、最悪の反応を示します。

他のアブノーマリティと同様に、エネルギー生成量は作業終了時のPE-BOXの数によって決まります。

審判鳥の作業結果は、悪い、普通、良いの3つのセクションに分かれています。
作業終了時のPE-BOXが0~6個だと悪い結果になり、7~12個だと普通、そして13~24個だと良い結果になります。 作業終了後の待機時間は約10秒で、クリフォトカウンターの初期値は2です。


開放可能な情報/アップグレード 編集

基本情報 (Cost: 20 PE Boxes)

アブノーマリティの名前、オブジェクトクラス、リスクレベル (WAW)、肖像、攻撃タイプ(Pale 5 - 7)、
E-Boxeの容量 (24)と彼らの気分の状態、クリフォトカウンター(2)を解放し、表示します。


本能/洞察/愛着/抑圧 作業方法リスト (Cost: 6 PE Boxes)

各作業のレベルごとの成功確率をアンロックします。


管理方法 1/2 (Cost: 15 PE Boxes)

  • <管理方法 1>
    • 作業結果が普通な場合、中確率で審判鳥のクリフォトカウントが減少した。
  • <管理方法 2>
    • 作業結果が悪い場合、高確率で審判鳥のクリフォトカウントが減少した。


適切な防衛 (Cost: 20 PE Boxes)

収容違反時の耐性:
Red: 耐性 (0.8) - White: 耐性 (0.8) - Black: 耐性 (0.8) - Pale: 脆弱 (2.0)


作業 レベル 1
成功率
レベル 2
成功率
レベル 3
成功率
レベル 4
成功率
レベル 5
成功率
本能
Instinct
低い 低い 低い 普通 普通
洞察
Insight
低い 低い 普通 普通 普通
愛着
Attachment
低い 低い 低い 普通 普通
抑圧
Repression
最低 最低 最低 最低 最低

観測レベル 編集

レベル 1 (1 セクション開放): 作業成功率 +4%

レベル 2 (2 セクション開放): 作業速度 +2

レベル 3 (3 セクション開放): 作業成功率 +4%

E.G.O. Traitのロックを解除します。
これは頭に着用する包帯で、作業終了時に1%の確率で付与されます。
身に着けたエージェントは移動速度と攻撃速度が3ポイント増加し、抑圧作業の成功率が6%上昇します。
さらに、防護服「Justitia」が開放されます。

レベル 4 (すべての詳細の開放): 作業速度 +2

武器「Justitia」が開放されます。

ストーリー 編集

JudgementBirdSpritePortrait

審判鳥の肖像

  • 暗い森の中で不公平な天秤を持ち歩き、生き物たちを裁いてきた鳥である。
  • 天秤はいつも決まった方向に傾くが、目が塞がれているためその事に気づいていない。もしかすると、知っていて知らないふりをしているのかもしれない。
  • 元々は公平な審判者だった。彼の天秤はどんな罪の重さでも見逃さなかった。
  • 長鳥は森の平和を守るために、どんな罪でも測れる天秤を作り出した。
  • 長鳥の目は何でも見抜くことができた。
    その目は夜空の星のようにいつも輝いていた。
    しかし、森を守るために長鳥はその目を大鳥に渡した。
    今では目があるべき場所に何もない空間だけが存在する。
  • 包帯は今すぐにでも破れそうにボロボロである。
    彼もまた輝く羽に覆われていたが、長い間太陽の光を浴びなかった結果、羽は消えてしまった。
  • 残ったのは不公平な天秤だけである。長鳥の審判は決して止まらない。

フレーバーテキスト 編集

  • "我々の間では『審判の鳥を決して忘れるな。それはどれほど時間が掛かろうとも必ずあなたの元にやってくる』と言われている。"
  • "もしかすると既にあなたの家に来ているかもしれない。"
  • 「許しのない世界に生きる我らの魂を御納め、御救いください。」
  • "高鳥は森の番人だった。森を守ろうとする心が強すぎるあまり、一番大事なものを見失った。"
  • "それから森には真っ暗な夜だけが続くようになった。"
  • "元より人は卑怯であるため自らの魂を救うことはできない。ゆえに高鳥が我々の元にやって来たのだ。"
  • "自身の過ちを自分で悟れるものは極少数しかいない。高鳥の天秤はこれを代行する。"
  • "高鳥は決して焦らない。"

余談 編集

  • Lobotomy Corporationのティーザートレーラーを見ると、当時未発表だった多くのアブノーマリティに交じって、終わり付近に審判鳥が登場している。
  • 彼の能力は、憑依された職員や変異した職員でさえも天秤に掛けることが可能である。
  • 審判鳥を含む三羽の鳥は、他のアブノーマリティをイベントとして呼び寄せられる最初のアブノーマリティである。
  • 審判鳥は、他のアブノーマリティのストーリーに絡むアブノーマリティの一つである。大鳥の説明や、アンジェラの罰鳥の引用。(レガシーバージョンのみ)
  • 審判鳥は、レガシーバージョンからリスクレベルが引き上げられたアブノーマリティの一つである。
    ( HEWAW )

ギャラリー 編集


記事 "Bird of Judgement"についてのお知らせ:
古いバージョンのこのページを探していますか?: Judgement Bird (Legacy)


"Bird of Judgement" は最新版のゲーム(v0.1)の情報を取り扱っています。

ここの情報は新しいバージョンのゲームからのものです。最新のゲームプレイの変更を含みます。