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彼女は以前はとてもおしゃべりだった。
結局、孤独が唯一の聴衆だった。

She was so talkative before. In the end, loneliness was the only listener.

- Old Lady
またあの恐ろしい物語を聞けって?

That awful story again?

- Old Lady の作業を命令された職員
Old Lady(O-01-12、オールドレディ)は、白い肌に黒く落ちくぼんだ目をした、ロッキングチェアに腰かけている老婆のアブノーマリティです。

彼女は色あせた青いスカートと紫色のブラウスを着て、頭には白いボンネットを被っています。


特殊能力 編集

「積み重なる物語、積み重なる死」

"Piling Story, Piling Deaths."
クリフォトカウンターが0になると特殊能力が発動します。

オールドレディ以外のアブノーマリティの作業が終了するとカウンターが1つ減少します。
作業中、または作業後の待機時間中はカウンターは減少しません。

特殊能力が発動すると、空虚感と孤独が彼女の部屋にたちこめ、部屋中に蔓延します
この状態でオールドレディの作業を命令された職員は孤独感に苛まれ即座に退室します。
職員は継続的なWHITEダメージを負い、孤独感が解消されるまで収容室前に留まり、命令ができません
この時、部屋に充満した孤独は取り除かれます。

上記の現象が発生した際は、作業したと判定され、クリフォト暴走ゲージの作業カウントが1つ増加します。

由来 編集

彼女の起源については現在解明されていません。

彼女は私におはなしを聴かせてくれました。おはなしは私の世界を築きました。

She told me stories. And the stories built my world.

- Angela (Legacy)
最終観測
床に沿って罅がいくつも有った。

木製の揺り椅子の身の毛の弥立つ金切り音で空間を満たす。

この家に入りたくなかった。

私は物語を聞くのが嫌いだからだ。

あちらこちらで蟲達がブンブン飛び回っていた。

ネバネバした何かが私の足の上に現れた。

私は気付いた。

その顔の全ての穴で、蟲達が蠢いている。

私は此処に留まりたくなかった。

立ち去りたかった。

じめじめし、不潔で、不愉快だ。
立ち去る。 留まる。
私はこの場から立ち去ろうと振り向いた。

逃げながら再び嫌々咬唇した。
私は不快感に耐えながら留まった。

彼女は以前よりおしゃべりになった。

終いに、孤独は聞き手(私)だけになった。

彼女は指で私を呼んだ。

私は今喜んで彼女の物語を聞いている。
OBSERVATION FAIL OBSERVATION SUCCESS


詳細 編集

オールドレディは、愛着本能洞察抑圧の順に作業を好みます。

愛着には作業レベルに関わらず高い反応を示します。
本能洞察には作業レベルに関わらず普通の反応を示します。
抑圧には作業レベルに関わらず低い反応を示します。

他のアブノーマリティと同様に、エネルギー生成量は作業終了時のPE-BOXの数によって決まります。

オールドレディの作業結果は、悪い、普通、良いの3つのセクションに分かれています。
作業終了時のPE-BOXが0~5個だと悪い、6~10個だと普通、11~14個だと良い結果になります。
作業終了後の待機時間は約10秒で、クリフォトカウンターの初期値は4です。


開放可能な情報/アップグレード 編集

基本情報 (Cost: 12 PE Boxes)

アブノーマリティの名前、オブジェクト分類、危険レベル(TETH)、肖像、攻撃タイプ (WHITE 1 - 3)、
E-Boxesの容量 (12)、気分状態、クリフォトカウンターをアンロックします。


本能/洞察/愛着/抑圧 作業方法リスト (Cost: 4 PE Boxes)

各作業のレベルごとの成功確率をアンロックします。


管理方法 1/2/3/4 (Cost: 3 PE Boxes)

  • <管理方法 1>
    • オールドレディではない他のアブノーマリティの作業を完了すると、オールドレディのクリフォトカウンターが減少した。
  • <管理方法 2>
    • カウントが0になると、収容室の中に黒い何かが発生した。オールドレディのクリフォトカウンターが減少する条件に直目した我々はこれを「孤独」と命名した。
  • <管理方法 3>
    • 孤独が収容室を充満している時に入室した職員に、孤独が取りついた。
  • <管理方法 4>
    • 孤独が無くなるまで、職員<Name>は持続的にWHITE属性のダメージを受けた。また、孤独に囚われた職員には何も命令できなかった。


脱走情報 (Cost: 12 PE Boxes)

脱走可能であるかの情報と属性耐性、クリフォトカウンターの最大値 (X) をアンロックします。
:脱走しないオブジェクトです


作業 レベル 1
成功率
レベル 2
成功率
レベル 3
成功率
レベル 4
成功率
レベル 5
成功率
本能
Instinct
普通 普通 普通 普通 普通
洞察
Insight
普通 普通 普通 普通 普通
愛着
Attachment
高い 高い 高い 高い 高い
抑圧
Repression
低い 低い 低い 低い 低い

観測レベル 編集

レベル 1 (1 セクション開放): 作業成功率 +4%

レベル 2 (2 セクション開放): 作業速度 +6

防護服「Loneliness」をアンロックします。

レベル 3 (3 セクション開放): 作業成功率 +4%

武器 「Loneliness」をアンロックします。

レベル 4 (All セクション開放): 作業速度 +6

ストーリー 編集

Old Lady Portrait

オールドレディの肖像

  • それは弱々しく年老いた人間の外見をしている。
    誰かが部屋に入ってきた場合、このアブノーマリティは入室者に語りかける。
  • それは時によっては異なるが、ほぼ大体の場合において「ぼうや、ぼうや、古い物語を聞きたい?」から始まる。
    それは子守唄のようであり、また不特定の詩であり、子供たちのよく聞き知った物語か、またはまったく新しい物語である。
  • 彼女はあらゆる物語を知っており、聴衆が去るまで物語を語り続ける。


  • <職員F-5049のインタビューログからの抜粋>
F-5049:
 おそらく、彼女はすべてのアブノーマリティの中で最も孤独なクリーチャーだと思います。
 クリーチャーは孤独にあふれていました。
 彼女はその孤独を埋めるように物語を語りつづけます。
 物語には聴衆が必要です。
 誰かが彼女の部屋にいる限り、彼女は孤独の穴を埋めようとすることをやめません。
 もちろん、彼女の話に耳を傾けることはとても危険です。
 彼女はこの地球上のありとあらゆる物語を知っていて、また実在しない話さえも知っているのです。
 私たちの心は為す術もありません。
 このクリーチャーはほんの一瞬で私たちの思考を飛ばしてしまうのです。

フレーバーテキスト 編集

  • "「オールドレディの物語を聞く準備はできましたか?」"
  • "オールドレディから息詰まるような沈黙がだんだんと近づいている。"
  • "オールドレディの昔話は呪いにまみれている。今となっては人々は彼女の話にじっと耳を傾けねばならない。"
  • "オールドレディは目も耳も不自由だが、<Name>の存在に気づいている。"
  • "オールドレディがまとう独特なじめじめした雰囲気が<Name>から這い出ている。<Name>は作業が終わり次第、できるだけ早く部屋を退出しなければならない。"
  • "オールドレディは私たちにとって未知のアブノーマリティだ。作業の指示は入念に、細心の注意を払っておこなわなければいけないだろう。"
  • "彼女の語る物語の多くは人々を魅了させてきた。しかしそれらは全て彼女の物語の呪いである。"
  • "不意に、キイキイという音がやんだ。オールドレディの静かな語り口が、詩の節を諳んじていく。"
  • "オールドレディは<Name>をどんなきっかけからでもパニックに追い込むことができる。しかし私たちは、長く続けてきた観察で彼女に慣れている。"
  • "彼女の話は毒だ。彼女の物語は聴衆を耐え難い世界に陥れる。"
  • "<Name>は作業が終わり次第、部屋を出なければいけません。残された彼女の孤独は、物語でいっぱいになるでしょう。"
  • "オールドレディは職員に精神ダメージを与えることができるアブノーマリティです。高い精神力を有した職員を送り込むことをお勧めします。"
  • "部屋の中の静けさを、ロッキングチェアの軋む音がひどく壊している。"
  • "オールドレディに対し会話は無意味です。彼女が必要としているのは聴衆 <Name>のみです。"
  • "いびつなそれが腰かけているロッキングチェアは、不快な音を立てている。"
  • "不朽の物語が始まる前に、<Name>はうまく部屋を後にする。"
  • "オールドレディは<Name>がどこに立っているのか、視認することはできない。にもかかわらず、<Name>が一度でも彼女を見たら、彼女は物語を語り始める。"

余談 編集

  • オールドレディの影は本来あるべき場所にありません。影は床の上ではなく壁の上に映っています。
  • オールドレディは目と耳が不自由ですが、誰かが彼女の部屋にいると彼女は察知することができます。
  • 冒頭の「またあの恐ろしい物語を聞けって?」といった台詞は、オールドレディの作業を命令したエージェントから聞くことができます。

要検証 編集

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ギャラリー 編集

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この投票は 2018年4月5日 18:01 に作成され、これまでに139人が投票しました。

『 盲愛 』の感情を示す場合、管理人は精神汚染されています。精神治療の効果がない場合、処分も考慮すること。
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