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それはあなたを裁く救世主であり、
奈落へ落とす執行者です。

It feeds on the "evil" that surfaces during conversations.
- One Sin and Hundreds of Good Deeds
One Sin and Hundreds of Good Deeds(O-03-03、たった一つの罪と何百もの善) は、One Sin(罪善)とも呼ばれる、壊れた黒い十字架に貫かれた浮遊する頭蓋骨のアブノーマリティです。

未知の金属で十字架は作られており[1]、その額には赤いいばらの冠を着けています。その眼窩から覗くことのできる闇は深く、底が見えません。

特殊能力 編集

「忘れられた罪は罰をもたらす」

"Forgotten Sin Brings Forth Punishment"
たった一つの罪と何百もの善は独立した能力を持ちます。


作業を良い結果で終わらせると特殊能力が発動します。

特殊能力が発動すると、作業結果で生成されたPE-Boxの量で異なる効果が現れます。

  • PE-Boxが8~9個:作業した職員の精神力が回復(要検証)
  • PE-Boxが10個:所属部門の全職員の精神力が回復


白夜が脱走しているともう1つの特殊能力が発動します。

この時、たった一つの罪と何百もの善への作業は全て『懺悔』へと変わります
この作業指示に従うのは第十二使徒となった職員のみです。
懺悔』を行うと白夜は直ちに鎮圧されますが、そのE.G.O武器は取得できません。

由来 編集

その由来の詳細は現在知られていません。

犯した一度の悪行により100の善行が成された場合、それは悪と言えるでしょうか?
あなたは善を執行するための力を持つことに罪悪感を持ちますか?

Is it evil, if one evildoing can achieve hundreds of good deeds? Do you have to feel guilty for having a power for good?
- Angela (Legacy)

最終観測
其は偉大なる力を有していた。

其は汝を審判する救世主であり、汝に終焉を齎す死刑執行人でもある。

その眼の内に、汝は見つける…(厳密には、それには眼が無く、其の直黒なる眼孔の中に見つけたわけだが…)
自分がいた。 何もない。
汝は気付いた。

汝は素晴らしい力を持っている。

大義のために喜んで斧を振りかざすだろう。
暗い。

其処には何もない。

汝が求めていた答えは見つかったか?
OBSERVATION FAIL OBSERVATION SUCCESS


詳細 編集

たった一つの罪と何百もの善は、愛着洞察本能抑圧の順に作業を好みます。

愛着には作業レベルに関わらず高い反応を示します。
洞察には作業レベル2以下で高い反応を示し、それ以外だと普通の反応を示します。
本能抑圧には作業レベル2以下で普通の反応を示し、それ以外だと低い反応を示します。

他のアブノーマリティと同様に、エネルギー生成量は作業終了時のPE-BOXの数によって決まります。

作業結果は、悪い、普通、良いの3つのセクションに分かれています。
作業終了時のPE-BOXが0~3個だと悪い、4~7個だと普通、8~10個だと良い結果になります。
作業終了後の待機時間は約10秒で、クリフォトカウンターはありません。


開放可能な情報/アップグレード 編集

基本情報 (Cost: 8 PE Boxes)

アブノーマリティの名前、オブジェクト分類、危険レベル (ZAYIN)、肖像、攻撃タイプ (WHITE 1 - 3)、
E-Boxeの容量 (10)、気分状態、クリフォトカウンターをアンロックします。


本能/洞察/愛着/抑圧 作業方法リスト (Cost: 2 PE Boxes)

各作業のレベルごとの成功確率をアンロックします。


管理方法 1/2 (Cost: 4 PE Boxes)

  • <管理方法 1>
    • たった一つの罪と何百もの善は、作業の結果が良い場合、作業を行った職員の精神力を回復させた。当時作業を行っていた職員<Name>は「精神が清められる気分」だと証言していた。
  • <管理方法 2>
    • たった一つの罪と何百もの善の作業で、すべてのE-BoxをPE-Boxで生産すると、たった一つの罪と何百もの善がいる部門の職員全員の精神力が回復した。


脱走情報 (Cost: 8 PE Boxes)

脱走可能であるかの情報と属性耐性、クリフォトカウンターの最大値 (X) をアンロックします。
:脱走しないオブジェクトです
作業 レベル 1
成功率
レベル 2
成功率
レベル 3
成功率
レベル 4
成功率
レベル 5
成功率
本能
Instinct
普通 普通 低い 低い 低い
洞察
Insight
高い 高い 普通 普通 普通
愛着
Attachment
高い 高い 高い 高い 高い
抑圧
Repression
普通 普通 低い 低い 低い

観測レベル 編集

レベル 1 (1 セクション開放): 作業速度 +5

ギフト「Penitence」をアンロックします。
これはいばらの冠のような見た目で、作業終了時に5%の確率で付与されます。
身に着けたエージェントはMPが2増加し、同アブノーマリティ(たった一つの罪と何百もの善)に対する作業成功率が10%増加します。

レベル 2 (2 セクション開放): 作業成功率 +5%

防護服「Penitence」をアンロックします。

レベル 3 (3 セクション開放): 作業速度 +5

武器「Penitence」をアンロックします。

レベル 4 (すべての詳細の開放): 作業成功率 +5%

ストーリー 編集

OneSinPortrait

たった一つの罪と何百もの善の肖像

  • 巨大な十字架につけられた茨冠を載せた頭蓋骨である。
    それは地上約1メートルを浮遊している。

    その不気味な外見にもかかわらず、攻撃を行うことはまずない。
    時折、歯を噛み合わせて音を発するが、特別な注意を払う必要はない。
    他のアブノーマリティに比べて注意するところが少なくて済む。
  • アブノーマリティは告白により明かされた人間の「罪」を糧としている。
    職員は対象の目の前に座って(または立って)自身の罪を告白する。
  • 最近の調査により以下の事実が明らかになっている。
    原因は不明だが、無事に罪を告白した職員の精神汚染が大幅に回復した。
    なお、事実でない事象を告白した場合の結果は不明である。


  • <実験ログ x2-321>
我々は人間の犯す罪をカテゴリーごとに3つのレベルに分けた。
レベル1:注目するに値しない些細な嘘や行動。公の場で口にしても笑って済ませられる程度のもの。
レベル2:気の置けない相手以外に告げた場合、重大な問題に発展する可能性のあるもの。
レベル3:誰にも話すことができず、一生抱えていかねばならないほど大きな罪悪感を伴うもの。
職員███はレベル1の罪を告白するために監視対象の下へ送り込まれた。
エネルギー生産量が12%上昇した。
職員█████はレベル2の罪を告白するために対象の下へ送り込まれた。
エネルギー生産量が15%上昇した。
職員████はレベル3の罪を告白するために対象の下へ送り込まれた。
職員が入室して1分48秒が経過した時、まばゆい光が放たれた。
収容室から漏れた光量から察するに、室内は目を焼くほどのまぶしさだったに違いない。
当社はその直後から電力供給がなくなり、2時間も停電状態となった。
████は過去6年分の記憶を失い、この実験は中止となった。
本来はプライバシーを保証するものとして、監視カメラの映像は機密扱いとするのが方針である。
しかし、何が起こったのかを知るためにはこの監視情報を見る以外に方法がないのだ。
████:
これは████の午後4時に起こった。くそっ!本当にこれは効果があるのか…?
とにかく、家から大体20分ほど離れたところに鉄道があった。
近所に仲良やっていた友達がいた。俺達は親しかった、と思う。
ある日、ハロウィンパーティーのような仮装イベントがあった。
俺達は動物の服を着ることにした。友人の一人は鹿だった。
衣装はその辺の枝を角にして、服に幾つか黒い斑点を描いて作った。できの悪い仮装だった。
俺は…… その子が一体どうして森に入っていったのかは分からない。
とにかく、その子が森に立ち入っていたのを知ったのは、およそ1時間が経過した頃だった。
その子が木々の周りをさまよっているのを発見して、俺達は「止まれ!」と叫んだ。
その子は自分を呼んでいると思って俺達に向かって走ってきた。
次の瞬間…… 2、3発の銃声が聞こえた、それで終わりだった。血が俺の靴に飛び散った。
それ以来、俺達は決して動物のような服を着たことはない。これで、話は終わりだ。
  •  その後、我々は故郷に行って前述の事件を調査した。少年の名前は██████。
     彼は鹿のような服を着て森に入り、実際にショットガンで3回撃たれたという目撃証言を得た。
     狩猟の季節だった。
     しかし告白された話と目撃者の証言は違っていた。
     ██████とその地域の子供たちは仲が良くなく、彼らはうまくいっていなかった。
     さらに目撃者は、ショットガンの発射の直前、子供たちは「走れ!」と叫んだと証言した。


  • <観測ログ4_435>
「もちろん、それは頭蓋骨で眼窩は空だった。だからといって見ることができないわけではなく、確かに俺に視線が向けられ、俺の話を聞いているのを感じることができた。告白をする気持ちで何もかも打ち明ければ心は楽になった。」


  • <アブノーマリティ専門家████の研究からの抜粋>
すべての職員が頭蓋骨に事実を告白すると期待してはいけない。
たいてい10の内の1つは真実ではない何かを言う。
それは嘘とは少し違う。それは無意識な自衛に近い。
彼らは本当のことだけを言わなければならないという事実に気づいている。
だが、一度でも行動の理由について間違いの言い訳を始めたなら、それはもはや告白ではない。
このことは君に対して話しているんだ!君は今日遅刻した理由を5分間も言い訳している!

フレーバーテキスト 編集

  • "<Name>は何もかもが不明なため、たった一つの罪と何百もの善の部屋に入る未知に不安を感じます。"
  • "たった一つの罪と何百もの善は状況に応じて、職員に良い影響を与えることができる。"
  • "現在、我々はたった一つの罪と何百もの善の部屋に「正直な」職員を送らなければならないことが判明している。"
  • "たった一つの罪と何百もの善はあなたを見通す。"
  • "たった一つの罪と何百もの善は人々の罪を待っている。"
  • "<Name>の罪はすぐにたった一つの罪と何百もの善に到達するだろう。"
  • "たった一つの罪と何百もの善は時々、歯を鳴らし威嚇的な音を作る。"
  • "たった一つの罪と何百もの善はゆっくりと浮かぶ。"
  • "たった一つの罪と何百もの善ははあなたの罪の宣告者である。"
  • "<Name>はたった一つの罪と何百もの善に畏敬の念を抱いている。"
  • "<Name>は命令を完了したが、たった一つの罪と何百もの善は反応していない。"
  • "<Name>は作業を進めている、たった一つの罪と何百もの善はわずかな反応さえしない。"
  • "たった一つの罪と何百もの善は<Name>の作業に反応していない。"
  • "肩がこるのは罪を半分肩代わりしたからだ。"
  • "己を上手く欺くことのできる人間だけが、人生を謳歌できるのだ。"
  • "正当なる目的の為ならば、罪を一つ犯しても許されうるだろうか?"

懺悔

  • "<Name>はたった一つの罪と何百もの善に、無断欠勤を告白している。"
  • "<Name>はたった一つの罪と何百もの善に、両親に嘘をついていると告白している。"
  • "<Name>はたった一つの罪と何百もの善に、友人を妬んでいると告白している。"
  • "<Name>はたった一つの罪と何百もの善に、「昨年の7月の事件」を告白している。"
  • "本当に、罰が下った。"
  • "人生において忘れられない後悔はおそらく<Name>にとって最大の罰です。"

作業中にパニック

  • "<Name>の思索は死んだ。出口のない苦しみと不安が<Name>にのしかかる。"

余談 編集

  • たった一つの罪と何百もの善はキリスト教を参考にしている。
    いばらの冠を被せられたイエス・キリストが、人類の罪を贖うため磔にされた宗教像から来ている。
  • その名前は小説『罪と罰』の主人公の台詞に由来していると思われる。
    「選ばれた非凡人は新世界のためなら罪を犯しても咎められない」という傲慢な思想を主人公は持つ。
    • ストーリー終盤に上述に似た思想を宣う登場人物がいることからも関係性は深いと思われる。
  • たった一つの罪と何百もの善は1日目に必ず選択させられるアブノーマリティである。
    韓・英版と日版とでは選択の際に表示される文章が全く異なる。
    • これ以外のアブノーマリティを初日に収容している場合バグである。
  • たった一つの罪と何百もの善の管理方法は、エネルギー収集のためにあらゆる作業を行うのみである。
    作業に失敗してもほとんどダメージを与えないため、最も取り扱いが簡単なアブノーマリティである。
  • 懺悔では白夜666ポイントPALEダメージを与え続ける。
    白夜の属性耐性と危険レベル補正を鑑みると8,000ポイント超のダメージを与え続けていることになる。
    • E.G.Oの真の力を引き出すことのできるゲブラーが用いた「懺悔」でもWHITE属性武器でしかない。
      抽出されえないものなのか、該当アブノーマリティには底知れぬ能力があるとの考察もある。
  • 作業中に流れる音楽について
グレゴリオ聖歌『Dies Irae (怒りの日に)』 以下歌詞と他所から持ってきた翻訳
原文 和訳
Dies irae, dies illa, 怒りの日 怒りの日よ
Solvet saeclum in favilla, その日世界は灰燼に帰すであろう
Teste David cum Sibylla. ダヴィデとシビラが証したが如く
Quantus tremor est futurus, 人々の恐怖はどれほどであろうか
Quando iudex est venturus, 全てを裁かんと
(作業時はここまで)
Cuncta stricte discussurus! 審判者がやがて来るであろう
Tuba, mirum spargens sonum 喇叭の響きが
Per sepulchra regionum, 全ての墓の上に響き渡り
Coget omnes ante thronum. 生けるもの死せるもの全てを玉座の前へ集めるであろう
Mors stupebit et natura, 審判者に答えんが為に
Cum resurgit creatura, 神に作られしもの全てが復活する時
Iudicanti responsura. 生も死も全てが驚くであろう
Liber scriptus proferetur, この世全てが記された書物が
In quo totum continetur, 持ち出されるであろう
Unde mundus judicetur. そして世界は裁かれる
Iudex ergo cum sedebit, 審判者が席に着くとき
Quicquid latet, apparebit: 隠れていた全てが明らかにされ
Nil inultum remanebit. 全てに報いがあるであろう
Quid sum miser tunc dicturus, 哀れなる私はその時何を言うだろうか
Quem patronum rogaturus, 誰を守護者として願わんだろうか
Cum vix iustus sit securus? 正しきものですら心は平穏にあらずというのに
Rex tremendae maiestatis, 王 全ての偉大なる王よ
Qui salvandos salvas gratis, 御身は恵みにより救うべきものを救わざり
Salva me, fons pietatis. われの救いを求めるものなり 恵みの泉よ
Recordare, Iesu pie, 慈悲深き主 イエスよ どうか思い出したもう
Quod sum causa tuae viae; 御身の理由は我が為にあると
Ne me perdas illa die. どうかかの日 私が救われん事を
Quaerens me sedisti lassus, 私を探す事に疲れお座り
Redemisti crucem passus; 御身は十字架を受け我が身を救われた
Tantus labor non sit cassus. この大いなる苦しみがどうか無為にならん事を
Iuste iudex ultionis, 審判者よ 私を罰する正当な審判者よ
Donum fac remissionis 許しという贈り物を我に与えたまえ
Ante diem rationis. この身が裁かれる日の前に
貼り付け部分は以上、聖歌はまだ続く

参考文献:

  1. Lobotomy Corporation Artbook

要検証 編集

以下の項目について情報が不足しています。記載情報に誤りの可能性があれば、コメントしてください。

  • 能力発動時のMP回復量について

ギャラリー 編集

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この投票は 2018年4月5日 18:01 に作成され、これまでに346人が投票しました。

『 盲愛 』の感情を示す場合、管理人は精神汚染されています。精神治療の効果がない場合、処分も考慮すること。
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