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この肖像画は今この瞬間を捉える。
いつか失うしかないものを。

This portrait captures the very essence of this moment. What do we have to lose?

- Portrait of Another World


Portrait of Another World(O-09-91、異界の肖像)は、埃を被った大きなキャンバスの形状をしたHEクラスのツール型アブノーマリティです。

キャンバスには何も描かれておらず、その本体は黒い色をした金属製の台によって支えられています。

情報 編集

特殊能力 編集

異界の肖像の特殊能力は、職員が使用することで発動します。

ツールを使用した職員はキャンバスにその姿が描かれ、頭上に奇妙なマークが現れます
このマークは虚ろな目と口を持つ、くすんだ色をした丸い頭部のような外見で、目と口からは黒色の液体が滴り落ちています。それは常に職員の頭上で浮遊しており、煙や埃のようなものを散らします。
マークは使用した職員だけではなく、施設内からランダムで選ばれたもう一人のエージェントにも現れます

キャンバスに姿が描かれた職員は、受けるダメージを無効化します。
無効化されたダメージは、マークされたもう一人のエージェントがすべて肩代わりします。
しかし、キャンバスに描かれた職員の最大HPを超えるダメージを肩代わりすることはできません。

肩代わりしたエージェントが受けるダメージは、元のダメージ値よりも大きくなります。
受け渡されたダメージに対しては、肩代わりしたエージェントが持つ属性耐性が作用します。

キャンバスに姿が描かれた職員が一定のダメージを受けると、キャンバス内の姿は醜く変わっていきます。
肖像画が醜く変化するほど、肩代わりしたエージェントが受けるダメージ値が増加します。(要検証)

肩代わりしたエージェントが死亡すると、別のエージェントへとマークが移動します。


以下の条件のいずれかを満たすと、キャンバスに描かれた職員の全身が溶けて死亡します。

  1. 肩代わりできる職員が一人も居なくなる(キャンバスに描かれた職員以外の全エージェントが死亡する)
  2. 肖像画に既に職員が描かれている状態で、別の職員が異界の肖像を使用する

キャンバスに描かれた職員が死亡するとキャンバスは空になり、再び使用することが可能になります。
2の条件を満たすとキャンバスには新たに使用した職員の姿が上書きされ、マーキングが行われます。

生存しているエージェントが1名しか居ない場合は、ツールを使用してもマーキングは行われません。
キャンバスは、一日の初めに何も描かれていない状態に戻ります。


基本情報 編集

PortraitofAnotherWorldPortrait

異界の肖像の肖像

異界の肖像の基本情報は、ツールを2回使用すると開放されます。
開放される情報は以下の通りです。

  • アブノーマリティの名前
  • 分類番号
  • 危険レベル(HE
  • 肖像
  • 使用タイプ(単発使用)

由来 編集

その由来は現在明らかになっていません。

記録と使い方 編集

開放条件
記録
使い方
1回使用
時が経つにつれて、人は変わりゆく。体は老い衰え、心を失うか、抑えられなくない激情に飲み込まれ、やがては消えていく。
このアブノーマリティは、最初に見た職員をキャンバスに描く。
3回使用
この肖像画は今この瞬間を捉える。いつか失うしかないものを。そして肖像画をみた職員は無意識的に望むことだろう。この肖像画のように、いつまでも変わらず笑みを浮かべる永遠を。
キャンバスに描かれた職員が受けるダメージは、施設内の別の職員が代わりに受ける。(ただし、キャンバスに描かれた職員の最大HPを超えるダメージにはこの効果は適用されない。)
ダメージを代わりに受けた職員は、元のダメージより大きいダメージを受ける。
5回使用
職員は不思議に感じた。どんな攻撃や事故でも傷つかなかったからだ。しかし、そのすべての苦痛を受けていたのは彼の仲間たちだった。
ダメージを代わった職員が死亡すると、また別の職員がダメージを代わりに受けた。代わってくれる職員がいなくなると、肖像画に描かれた職員は死亡した。
7回使用
そして傷つき、老い、醜くなるのは自分ではなく肖像画の方だった。職員はやがて絵を見なくなり、幸運に恵まれ今を楽しむことにした。
新しい職員がキャンバスに表示された場合、前の職員は殺害される。
10回使用
しかし、奇跡は永遠に続くことはない。彼の代わりに死んでくれる仲間が誰もいなくなると、幸運に恵まれたと思われた彼は死に、肖像画は再び白紙へと戻った。
肖像画にいる職員が肖像画以外で死亡した場合、肖像画は元の状態に戻る。

余談 編集

  • 異界の肖像は、受けたダメージを肩代わりさせる能力を持つ初のアブノーマリティである。
  • 異界の肖像は、オスカー・ワイルドの小説作品「ドリアン・グレイの肖像」を参考にした可能性がある。

要検証 編集

以下の項目について情報が不足しています。また、記載情報に誤りの可能性があれば、コメントしてください。

  • 肖像画が醜く変化する条件(ダメージ量)
  • 肩代わりしたダメージの増加量

ギャラリー 編集

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この投票は 2018年4月5日 18:03 に作成され、これまでに88人が投票しました。

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