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けれど、人間を食べた時のような音楽は出なかった。

But nothing was like a music it makes when it eats a human.

- Singing Machine


Singing Machine(O-05-30、歌う機械)は巨大な工業用肉挽き機の姿をしたアブノーマリティです。

それは4本の小さな脚で支えられており、機械の正面には蓋を開けるための黒い円形の接合部が存在します。蓋の上には、機械によって生み出された音楽を奏でる小さなパイプが付いています。

機械の内部には、投入された物体を粉砕するための、鋭い棘が付いた円筒型の部品が一面に敷き詰められています。


特殊能力 編集

「機械の狂詩曲」

"Rhapsody of Machine"

以下の条件のいずれかを満たすと特殊能力が発動します。

  • 勇気ランクが4以上の職員で作業を終える
  • 自制ランクが2以下の職員で作業を終える
  • クリフォトカウンターが0のとき、収容室に入室する

カウントの値は、作業結果が悪いと減少します。

特殊能力が発動すると、収容室内の職員は自ら機械の中に飛び込んで粉砕され、音楽に変わります。
その後、同じ部署内の職員が優先され、ランダムな職員が音楽によって『魅惑』されます
特殊能力発動後に減少していたカウントの値は回復します。

魅惑された職員は、他の職員に襲い掛かります。
一人の職員を集中して狙い、遅い攻撃速度で強いREDダメージを与えて殺害しようとします。
彼らの攻撃によってHPが尽きた職員は意識を失い、黒い袋に詰め込まれて歌う機械の収容室へ運ばれます。
収容室に運び込まれた職員は、機械に投入されて死亡します
歌う機械が作動するたびに、ランダムで選ばれた別の職員が魅惑に掛かります。
魅惑された職員がすべて鎮圧されるまで、一連の行動を繰り返します。

正常な職員たちは、魅惑された職員から直接攻撃を受けるまで彼らを鎮圧することはありません。
魅惑された職員をクリックして選択することで、鎮圧の指示を出すことが可能です。

由来 編集

歌う機械の由来は現在明らかになっていません。

(参考:最終観測

詳細 編集

歌う機械は、本能洞察抑圧愛着の順に作業を好みます。

本能には作業レベル3以上で高い反応を示し、それ以外だと普通の反応を示します。
洞察抑圧には作業レベルに関わらず普通の反応を示します。
愛着には作業レベルに関わらず普通以下の反応を示します。

作業ランク4以上の本能に最高の反応を示しますが、作業を行うと特殊能力が発動します。

他のアブノーマリティと同様に、エネルギー生成量は作業終了時のPE-BOXの数によって決まります。

歌う機械の作業結果は、悪い、普通、良いの3つのセクションに分かれています。
作業終了時のPE-BOXが0~7個だと悪い、8~14個だと普通、15~18個だと良い結果になります。
作業終了後の待機時間は約10秒で、クリフォトカウンターの初期値は1です。


開放可能な情報/アップグレード 編集

基本情報 (Cost: 16 PE Boxes)

アブノーマリティの名前、オブジェクト分類、危険レベル (HE)、肖像、攻撃タイプ (WHITE 4 - 6)、
E-Boxeの容量 (18)と気分状態、クリフォトカウンターをアンロックします。


本能/洞察/愛着/抑圧 作業方法リスト (Cost: 5 PE Boxes)

各作業のレベルごとの成功確率をアンロックします。


管理方法 1/2/3/4/5/6 (Cost: 3 PE Boxes)

  • <管理方法 1>
    • 勇気ランク4以上の職員は、作業完了時に自ら飛び込んで歌う機械を作動させた。
  • <管理方法 2>
    • 自制ランク2以下の職員は、作業完了時に自ら飛び込んで歌う機械を作動させた。
  • <管理方法 3>
    • 作業結果が悪い場合、クリフォトカウンターが減少した。
  • <管理方法 4>
    • クリフォトカウンターが0のとき、収容室に入室した職員は自ら飛び込んで歌う機械を作動させた。
  • <管理方法 5>
    • 歌う機械が作動した時に収容室の外にいた職員の一人が、どこからともなくメロディーが聞こえてくると訴えた。私たちはこの現象を「魅惑」と呼ぶことにした。
  • <管理方法 6>
    • 魅惑された職員<Name1>の攻撃によって、職員<Name2>が攻撃され気絶した。その後、職員<Name1>は意識のない<Name2>を歌う機械に飲み込ませた。


脱走情報 (Cost: 16 PE Boxes)

脱走可能かどうかの情報と、クリフォトカウンターの最大値 (1) をアンロックします。
:脱走しないオブジェクトです
※魅惑された職員の属性耐性は、装備している防護服の耐性が適用されます。


作業 レベル 1
成功率
レベル 2
成功率
レベル 3
成功率
レベル 4
成功率
レベル 5
成功率
本能
Instinct
普通 普通 高い 高い 高い
洞察
Insight
普通 普通 普通 普通 普通
愛着
Attachment
最低 最低 最低 低い 低い
抑圧
Repression
普通 普通 普通 普通 普通

 観測レベル 編集

レベル 1 (1 セクション開放): 作業速度 +4

レベル 2 (2 セクション開放): 作業成功率 +4%

レベル 3 (3 セクション開放): 作業速度 +4

レベル 4 (すべての詳細の開放): 作業成功率 +4%

武器「Harmony」をアンロックします。

ストーリー 編集

SingingMachinePortrait

歌う機械の肖像

  • 機械は、長い直方体の形をしている。
  • 一見「粉砕機」としての機能を有している作業用機械に見えるが、自らの「意志」が存在することから、アブノーマリティの条件に適合している。
  • 接近するか(正確には何メートル接近する必要があるかさらなる実験が必要である)触れるとき、アブノーマリティは強力な吸収力で近くにある対象を引き寄せて、本体の中に引きずり込む。
  • その後、蓋が閉まりアブノーマリティは作業に取り掛かる。
    作業にはおよそ5分かかる。
  • いくつかの実験の後、アブノーマリティが最終的に得ようとするのは「音楽」であると判断された。
  • 「音楽」の詳細については調査が進んでいない。
    しかし、職員のある行動やカウンセリング記録に基づき、人々を引き付ける特別な性質を持つという仮説が立てられた。
    職員が音楽に耽溺していると判断された場合、二次被害を防ぐために迅速な対応が求められる。


  • <インタビューログからの抜粋>


    元々は私一人でする作業でした。
    アブノーマリティはかなりおとなしく見えました。
    それは何の反応もなく、工場で使われている機械のようなものでした。


    けれどその日[削除済]は私たちはそこに行かなければならないと主張してきました。
    ペイル・ホース」は、彼が言ったことに明確に反応していました。
    私はペイル・ホースが反応したときに[削除済]を考えているとは思いませんでした。


    私が世話をしているアブノーマリティの大部分はおとなしかったです。
    それに、私はとても幸運だった。その日も同じように過ごせるだろうと思いました。


    (省略)
  • [削除済]はアブノーマリティを詳細に観測しました。
    私は速くレポートを書きあげてすぐに出たかった、しかし、彼の考えは違いました。
    彼は理解していたんです、特別な力がないアブノーマリティなどないと。


    私はアブノーマリティにあまり近づかないように警告しました。
    しかし[削除済]が一歩近づいた時、突然、アブノーマリティが起動して蓋が開き、彼をまるごとのみこみました。
    文字通り彼をのみこんだのです。
    蓋が閉じると大きな音が内部から聞こえました。


    何が起こったのかわからなかった。
    何かをするにはあまりにも恐ろしかった。


    (省略)
  • 暗闇の中で、私はアブノーマリティが楽器を演奏していることに気付きました。
    [削除済]の身体を磨り潰し切断することで、メロディーを奏でていました。


    私がおぞましい事実を考えていたときに、蓋が再び開きました。
    [削除済]の肉片と残骸がそこにありました。
    どうすればこれだけしか残らなかったのか、と思えるほど。


    (省略)


  • <必読:「歌う機械」による中毒症状>
1. 他の職員を「歌う機械」の収容室に連れて行こうとする。
2. 瞳孔の拡大。
3. 集中力と認識能力が大幅に低下する。
4. 他の音楽を聴こうとしない。
上記の症状が疑われる場合は、見つかった症状を追加してすぐに報告してください。


  • <インシデントログからの抜粋>
██月██日、職員M1840失踪事件があった。
2日後の██日に、身体の一部が「歌う機械」の中で発見された。
DNA鑑定の結果、死体は職員M1840であることが判明した。
職員M1840は入社して約3ヶ月が過ぎた新入社員であり、アブノーマリティを担当した記録も無かった。
容疑者は「歌う機械」担当の[削除済]だった。
徹底した真相究明の末に[削除済]は、犯行を自白した。
「自分が狂っている、そんなことは分かっているんだ。ただ、どうしてももう一度あの音楽を聞きたかった。何ヶ月も頭の中であの曲が離れなかった。自分はいろんな実験を行った。機械が猫を飲み込むと1分間再生された。大型犬なら2分30秒の[削除済]した音楽が再生された。けれど人間の時のような音は出なかった。ばかげて聞こえるかもしれないが、自分はもう一度あの音楽を聞けて満足しているんだ。」

フレーバーテキスト 編集

  • "あなたの血と肉にハーモニーを加え旋律を生み出す。"
  • "歌う機械に電源スイッチがあれば、<Name>は快適に作業できただろう。"
  • "<Name>は細心の注意を払って歌う機械に作業している。"
  • "歌う機械が動いていない間に<Name>は作業に取り組んでいる。"
  • "<Name>は細心の注意を払っている。歌う機械はいつでも起動できるのだから。"
  • "<Name>には歌う機械の次の起動を確認するために蓋を開ける勇気はない。"
  • "<Name>は歌う機械の音色に取りつかれている。<Name>はどんな命令も聞かない。"
  • "歌う機械は残留物の処理を終えていないので反応していない。"
  • "それが発する音楽は、恐ろしくも美しいことが知られている。"
  • "歌う機械は以前のカスを内部で消化させるように<Name>には何の反応も見せていない。"
  • "平凡な粉砕機に見えるが注意が必要だ。あらゆるアブノーマリティは存在する理由が無くても、存在しようとする意思があるかもしれない。"
  • "実は歌う機械の内部は精巧にできていると知られているが、どの職員も自分の目でそれを確認しようとしない。"
  • "今日歌う機械が動作をしていないのは、<Name>にとって幸いなことだが、次の作業を行う職員に哀悼の意を表さなければならない。"
  • "職員<Name>は歌う機械に<Task>作業を終えた。穏やかな機械音が聞こえる。"
  • "<Name>がこの収容室に入るまで、歌う機械は電源の切れた普通の機械以外の何物でもない。"
  • "それは非常に強力な吸引力を持っている。"
  • "誰も近くにいなければ歌う機械は動作しない。"
  • "歌う機械がいつ起動するかを知る方法は簡単である。ただその蓋を上げて前のカスがどれくらい消化されたかを確認すればいい。"

余談 編集

  • 歌う機械は新しいゲーム環境に合わせるために、レガシー版から肖像やゲーム内グラフィックが描き直された状態で実装された。
    以前は待機中にもアニメーションが設定されていたが、現在は特殊能力が発動するまで動かなくなった。
  • 歌う機械は、肉を粉砕する時に音楽を作り出すことからその名前がついた。
    その曲は職員を魅了する能力を持ち、もう一度その音楽を聴くことに夢中になる。
  • ゲーム内テキストによれば、「人間を粉砕した時に奏でられる音楽と似た曲は無い」と言われている。
  • 歌う機械の武器は、装着者のHPを削って威力を強化する特殊能力を持つ初の武器である。

要検証 編集

以下の項目について情報が不足しています。また、記載情報に誤りの可能性があれば、コメントしてください。

ギャラリー 編集

管理人、貴方にとって 歌う機械 はどのような存在ですか...?
 
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この投票は 2018年4月5日 18:07 に作成され、これまでに175人が投票しました。

『 盲愛 』の感情を示す場合、管理人は精神汚染されています。精神治療の効果がない場合、処分も考慮すること。


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ここの情報は新しいバージョンのゲームからのものです。最新のゲームプレイの変更を含みます。



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