FANDOM



いま汝はとなり、我は地となる。

Now, you become the sky, and I become the land.

- Yin
Yin(O-05-102、陰)は、黒いペンダントのような姿をしたアブノーマリティです。

本体の円形部には白い点の模様があり、下部には橙色の紐飾りが付いています。

陰は円形のペンダントの片割れであり、それに対応する相手は、光を表す白いペンダントのです。

特殊能力 編集

クリフォトカウンターが0になると特殊能力が発動します。
カウンターは以下の条件で1つ減少します。

  • 作業結果が悪い
  • を30秒間装着する

条件2について、30秒経過毎に1つずつ減少し続けます。

特殊能力が発動すると収容違反を起こします

収容違反中の陰は、身体に橙色の紐が巻き付いた、1つの大きな目を持つ黒い魚のような姿をしています。
それは、高めのHPと平均的な移動速度を持ちます。

職員や他のアブノーマリティが周囲にいるとき、周囲に強いBLACKダメージを与える波動を断続的に放ちます。
波動は壁を貫通するため、隣接する部屋に居る職員やアブノーマリティもダメージを受ける可能性があります。

陰は時折、その場で停止して茶色のレーザーを目から発射します。
このレーザーにダメージ判定はなく、陰の眼前から部屋の端までマークします。
その後間もなくマークされた区域が爆発し、区域に存在したすべての者は強いBLACKダメージを受けます。


が施設内に収容されている場合、陰と同時に収容違反を起こします
陽は陰を探すために、陰の方向に向かい施設内を移動します。
陰もまた、陽の方向に向かい施設内を移動します。

陰のHPを0にするとペンダントの姿に戻り、一定時間行動を停止します。
この間に陽の鎮圧が完了しなかった場合は、魚の姿に戻って収容違反を再開します。

陽の鎮圧が完了するまで、陰は「復活」を繰り返します
陽と陰の両者を同時にペンダントの姿に戻すと、陽と共に収容室へ戻ります。


陰と陽が出会うと、彼らは一つになり陰陽のシンボルを形成します。
直後、巨大な『東洋龍』が施設上空から出現し、陰陽のシンボルの方向に向け高速で施設を突き抜けます。

龍と接触した職員は、HPとMPの損傷状況が逆転します。
例として、HPが最大値まで回復している職員が龍と接触すると、HPが0になり即死します。
龍と接触したアブノーマリティは、職員と同様にHPの損傷状況が逆転します。
しかし一部のアブノーマリティは例外で、龍と接触しても影響を受けません。
龍と接触した収容室は、クリフォトカウンターが0に減少します。

を装着した職員が陰の収容室に入室すると、上記の合体効果が即座に発生します。

収容違反は一日を終えるか、陰と陽が一つになるか、陰と陽が同時に鎮圧されるまで続きます。

由来 編集

陰の起源は、その対なる存在 とあわせた2つの存在の物語を皮切りにしています。

彼らのとる姿がどのように機能するのか、そして創造主が彼らを同時に作り出したこと、さらに片割れがいないにもかかわらず彼らは互いに存在できることに疑念を抱いていること、これらが物語で語られます。
職員は度々「悪魔のペンダント」と呼んでいましたが、この2つのかけらは1つになろうとしています。
かつて彼らはひとつの存在でした。
二匹の鯉、かけらがどのように出会い、最後には結束するかを、物語は示しています。

このペンダントのかけらが施設に至った経緯は不明です。

詳細 編集

陰は、洞察本能抑圧愛着の順に作業を好みます。

洞察本能抑圧には作業レベル3以上で普通の反応を示し、それ以外だと最低の反応を示します。
愛着には作業レベルに関わらず最低の反応を示します。

他のアブノーマリティと同様に、エネルギー生成量は作業終了時のPE-BOXの数によって決まります。

陰の作業結果は、悪い、普通、良いの3つのセクションに分かれています。
作業終了時のPE-BOXが0~8個だと悪い、9~15個だと普通、16~20個だと良い結果になります。
作業終了後の待機時間は約15秒で、クリフォトカウンターの初期値は2です。


開放可能な情報/アップグレード 編集

基本情報 (Cost: 20 PE Boxes)

アブノーマリティの名前、オブジェクト分類、危険レベル (WAW)、肖像、攻撃タイプ (BLACK 4 - 6)、
E-Boxesの容量 (20)、気分状態、クリフォトカウンターをアンロックします。


本能/洞察/愛着/抑圧 作業方法リスト (Cost: 7 PE Boxes)

各作業のレベルごとの成功確率をアンロックします。


管理方法 1/2/3 (Cost: 10 PE Boxes)

  • <管理方法 1>
    • 作業結果が悪い場合、クリフォトカウンターが減少した。
  • <管理方法 2>
    • O-07-103を30秒以上装着した職員がいる場合、クリフォトカウンターが減少した。
  • <管理方法 3>
    • 陰が脱走した場合、O-07-103と同じ空間に揃うことは防がなければならない。


脱走情報(Cost: 20 PE Boxes)

脱走可能であるかの情報と属性耐性、クリフォトカウンターの最大値 (2) をアンロックします。
収容違反時の耐性:
RED:耐性 (0.5) - WHITE:弱点 (1.5) - BLACK免疫 (0.0) - PALE:普通 (1.0)


作業 レベル 1
成功率
レベル 2
成功率
レベル 3
成功率
レベル 4
成功率
レベル 5
成功率
本能
Instinct
最低 最低 普通 普通 普通
洞察
Insight
最低 最低 普通 普通 普通
愛着
Attachment
最低 最低 最低 最低 最低
抑圧
Repression
最低 最低 普通 普通 普通

観測レベル 編集

YinEGO

E.G.Oを装着した職員

レベル 1 (1 セクション開放): 作業速度 +4

レベル 2 (2 セクション開放): 作業成功率 +4%

レベル 3 (3 セクション開放): 作業速度 +4

ギフト「Discord」をアンロックします。
陰を象ったイヤリングで、作業終了時に2%の確率で付与されます。
装着効果:移動速度・攻撃速度 +20、HP・MP -10、ダメージ無効化 8%
防護服「Discord」をアンロックします。

レベル 4 (すべての詳細の開放): 作業成功率 +4%

武器「Discord」をアンロックします。

ストーリー 編集

YinPortrait

陰の肖像

  • 其の黒いペンダントは最も暗い色であり、世界のどんな暗闇よりも黒い。
    職員は其のペンダントを触ったり、所持したりしてはいけない。
    見るだけでも其れは人の心を暗くする。
    其れは元々は丸かったようにみえる。
    しかし、其れはもう一つの片割れと分けられている。


  • 多くの職員は其れを「悪魔のペンダント」と言う。
    なぜなら見ているだけでも果てのないほど憂鬱になるからだ。
    職員が其れと同じところにいるのは好ましくない。
    其れはもう一つの片割れとは対極的だ。

    彼らは言う。
     「白いペンダントだけがあればよかったのに。」

    周りが浸食されるとき、近くに寄った者は苦しむ。
    其れは其れがしたくてしていることではない、ただ単に溢れ出るエネルギーのせいで起こっている。

    其れは思う。
     「私はなぜ存在するのか」
     「もし私の存在そのものが人々を苦しめ、憂鬱にさせるなら、
      私は彼らの言うようにもとから生まれなければよかった」
     「もしかしたら私の創造主は白いペンダントだけをつくるつもりだったのかもしれない、
      そして私は意図しない結果にすぎないのかもしれない」

    ならば、どうすれば否定された存在は、世界から消すことができるのだろう。


  • ある日、誰かが私を呼ぶのを聞いた。
     「時間だ、私たちが再び一つになる時が来た」

    私は二度と離れることはないと思っていたその場所から離れた。
    私はそこから泳ぎ出て行っていることに気がついた。
  • 私の通り過ぎたすべてのものは壊れた。
    破壊は本能に過ぎない。
    私はそれを止めることも隠すこともできなかった。
    白いペンダントが、いや、長い間見ることのなかった私の一部が私に向かって進んでいるのが見えた。
    生まれて初めて、私は自分の存在に、意味を見いだした。
  • 私たちはかつて一つだった。
    私はあなただ。あなたは、私だ。
    私は元々一緒だった、私たちを分かつことは無益なことだった。
    今、あなたは空となり私は地となろう。
  • 快活な目を持っていた職員は、悲しみに歪んだ顔をした。
    ずっと泣き叫んでいた職員は、いつの間にか泣き止んでいた。
    足の折れた職員は、自身の足で立っていた。
    休憩所に向かっていた作業員は、失血死した。

    終わりが輪廻し始まりに回帰する時、希望に溢れた者は絶望を、絶望に包まれる者は希望を見つける。
    始まりの終わりに、偉大な化身となった其のドラゴンは、空を飛ぶ。

フレーバーテキスト 編集

  • "絶対に二つのペンダントは別々に保管すること。"
  • "陰は世界に混沌をもたらすと同時に、その混沌をかき消します。"
  • "黒の魚と白の魚が出会ったとき、世界は反転するでしょう。"

余談 編集

  • 陰は、一見正反対に見える2つの力が実際には補完的で互いに依存しているという、中国思想の『陰陽』を基にしている。
  • 陰はと共に、ゲームの中国語翻訳チームのアイデアから生まれたアブノーマリティである。
  • 陰とは、互いに対応する相手となるアブノーマリティを持つ2番目のアブノーマリティである。
    相手を持つアブノーマリティの前例には、赤ずきんの傭兵大きくて悪いオオカミがいる。

要検証 編集

以下の項目について情報が不足しています。また、記載情報に誤りの可能性があれば、コメントしてください。

ギャラリー 編集

管理人、貴方にとって 陰 はどのような存在ですか...?
 
2
 
8
 
0
 
89
 
18
 
11
 

この投票は 2018年4月5日 18:13 に作成され、これまでに128人が投票しました。

『 盲愛 』の感情を示す場合、管理人は精神汚染されています。精神治療の効果がない場合、処分も考慮すること。
他のアブノーマリティとの投票比較とそれに関するコメントはこちらから編集タブ横のコメントへ。